医療法人SDC 酒井歯科医院の理念

当院に毎日来てくださる大勢の患者さんを診察させていただいてますと、中には治療に大いなる不安をお持ちの方もおられますし、過度に緊張なさっている様子等が伝わって来ることも少なくありません。逆の立場に立てばそれも良く理解が出来ます。
お口の中に我々は平気で指先を入れますし、歯科特有の独特の機械音をさせながら歯を削る中で痛みや恐怖心をゼロにはできませんが、それでもなるべく患者さんに不安やストレスのない治療をスタッフ一同で心がけてはおります。

当院の診療方針は3つの予防(むし歯予防・歯周病予防・歯並び予防)を心掛けて可能な限り歯を残す治療です。
レーザー治療やミニマムインターベンションと呼ばれる最小限の切削侵襲などでなるべく削らず神経を残すことで歯を長保ちさせたり、取得した『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』だけに認められる毎月の歯周病メインテナンス(歯周病安定期治療)や数ヶ月おきの定期検診で、早期発見・予防に努めています。また、昨今 注目されるようになった口腔機能発達不全症の啓蒙等の情報提供にも注力する今日この頃であります。

日々、スタッフが全力で治療や説明にあたりますが、そうは言っても健康な状態を維持していくのは患者さん御自身の努力に他なりませんし、それに尽きますでしょう。
むし歯や歯周病がクリアされ、欠損部を補い、自分の歯で美味しく食べられるようになれば、心も身体も健康になり毎日の生活が充実して参りましょう。私共 酒井歯科医院のスタッフは、地域の皆さまのQOL(quality of life)を高める歯科医療の提供を目指して、スタッフ一丸となって患者さんのお口の健康をサポートして参ります。

医療法人SDC 酒井歯科医院のスタッフ

安心・安全・信頼の歯科医療

当院は、生涯に渡って皆さんのお口の健康をサポートする気持ちであらゆる世代の患者さんのお役に立てるよう日々の診療に従事しています。
治療の主役は患者さんです・・・当たり前ですね、我々がどれだけ頑張ってもご本人がより良き目標に向かって行動を起こしてくださらない限り改善はないのですから。
そんな皆さんのサポーターとして協力できると宜しいかと常々考えています。
常に患者さんの立場から考えることを意識し、地域の「かかりつけ歯科医として安心・安全・信頼の歯科医療を提供するために、次の5つを遵守した診療にスタッフ一同で取り組んでいます。

1. インフォームドコンセント(説明と同意)

症状や口腔内の状態、診断・治療法・治療費用・支払い方法など、判断に必要な情報をきちんと説明した上で患者さんに理解していただくように努めています。可能な限り同意をいただいた上で、治療法を患者さんご本人に選択していただくように致します。
ご自身で選択していただけるように私やスタッフから各種の治療方法や費用の説明を充分に行い、理解しやすい説明を心がけていますので、疑問があれば何でもご質問ください。

2. お口全体を捉えた治療

治療の主体はもちろん患者さんご本人です。それに加えて、ご要望を取り入れつつも痛む箇所に限らないお口全体の健康を考える総合的な治療の提案をして参ります。歯は相互に依存する関係がありますので『ここだけ治して!』ってのは実際に難しいのです。
治療法を選択するのは患者さんですので、無理強いは致しません。治療を進めるに際して、むし歯治療と同時に歯周病治療や歯のクリーニング、予防的な指導を行って口腔内環境を整えさせていただきます。

3. プライバシーの保護

歯科医院は、プライバシーが記載された保険証を確認させていただきカルテなるモノを作成するわけですから、当たり前ですが患者さんの個人情報を保護する義務があります。院内のパソコンは万全のセキュリティ対策を取っているので、取り扱っている個人情報・医療情報や患者さんの診療記録が外部に漏えいすることはありません。責任を持ってお守りしますのでご安心ください。

4. 技術の習得

よりよい歯科治療を提供できるよう、様々な医療設備の導入や知識や技術の向上に努めています。またスタッフと共に様々な勉強会や研修会を行い知識や技術の向上に努めています。
新型コロナウイルス騒動は多くのマイナスを生じさせましたが、同時にZoom等を利用したe-ラーニングが恐ろしく充実するという恩恵も我々にもたらしました。それらを通じて私自身は夜や休診日に、スタッフは診療時間中に知識や新たな技術を習得すべく努力して参ります。

5. 感染予防に細心の注意

治療で使用した器具は、間違いなく唾液や血液、細菌や雑菌でいっぱいです。治療を終えると、その都度、高圧蒸気滅菌器で滅菌・消毒をして患者さんごとに清潔な器具と交換します。またコップやエプロン・グローブなどは1回ごとに捨てられるディスポーザブル製品を使用し万全の感染対策を講じています。

安心・安全・信頼の歯科医療、実際の取り組み

酒井歯科医院は、「安心・安全・信頼」を基本テーマに掲げ、平成5年の開院以来変わらない姿勢で診療に取り組んでいます。歯科用CTや白いセラミックの歯を作ることが出来るセレックなどの充実した設備と、レーザー治療インプラント治療などを取り入れ、よりよい歯科医療の提供に努めて参ります。
また、国が求める施設基準を常に高める事を意識して、2020年には『歯科安心安全対策協議会』の『歯科安心安全宣言』への登録も済ませました。

安心安全信頼
安心して通院できる歯科医院を目指します。安全な治療技術と歯科医療を提供できる歯科医院を目指します。コミュニケーションを大切にし、行き届いた気配りができる歯科医院を目指します。

● 安心

安心して治療を受けていただくために「インフォームドコンセント」を大切にしたカウンセリングを実施しております。患者さんの声をしっかり伺い、現在の症状や今後の治療内容(計画)を画像やツールを用いてなるべく解りやすく説明いたします。
お口全体を捉えて診断し可能な限りご要望に添った提案をいたしますので、患者さんご自身で選択していただくことが可能です。
医療情報や診療記録は、情報漏えいを防ぐためにセキュリティをかけてプライバシー情報を管理していますのでご安心ください。

● 安全

2020年春の『新型コロナウイルス騒動』以前より院内感染を予防するために細心の注意を払っておりました。治療が終わる度にタービン(歯を削る器械)はもちろん交換、そのタービンは専用のハンドピース洗浄機で洗浄をし2台の高圧蒸気滅菌・ガス滅菌器で滅菌します。
他の治療器具も全て感染予防対策としての洗浄・殺菌をしてから使います。
また紙コップ・エプロン・グローブなどは全て使い捨ての物を使用し安全な環境作りを心掛けています。

信頼

当院は主役は患者さんですので、可能な限り患者さんのご要望を取り入れた「患者さん本位」の診療を心がけています。
歯科医学的な観点から見て、明らかに不可能と判断した場合は別の治療法をご提案することもありますが、患者さんが望まない治療は基本的にしませんのでご安心ください。

外部団体からのお墨付き~感染予防への取り組み~

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』という、2021年春の段階で市内の歯科医院の7%前後しか取得していないとされる認定歯科医院を標榜するには、常勤歯科衛生士さんの存在を始めとし、様々な「安心・安全・信頼」への取り組みが求められます。
その評価は自己評価に留まる事なく外部団体から厳しい目に晒されることになりますが、先進の歯科材料業者さんは購入をベースに判断してくださって下記写真の様な「お墨付き」をくださいます。

患者さんが有する権利と院長からのお願い

ナニ事にも通じることかとは思うのですが、常々感じているのは受診時には『権利と義務』のようなモノが存在するという事実であります。
受診なさる患者さんと我々歯科医療従事者との間には、上述したような相互の信頼関係が欠かせませんでしょう。皆さんにとって良質で適切なる歯科治療になるようにすべく、下記の様なお願いを記しておきます。御理解願えれば幸いです。

患者さんには権利があります

  1. 歯はひとたび削れば回復しません。納得の行く説明を受ける権利があります。
  2. 治療法は数種類ありますが、御自身で選択することが可能です。
  3. 初診時にはすぐには削りませんので、不安でしたらセカンドオピニオンを受けて下さい。
  4. カルテ記載の個人情報やプライバシーは100%保護される権利があります。

患者さんへの院長からのお願い

  1. 御自身の健康に関する情報(病気や服薬)を正確にお話し下さい。
  2. 私やスタッフに遠慮なくナンでもお尋ね下さい。
  3. ご希望は診療終了後ではなく最初に全てお伝え下さい。
  4. 他の患者さんへの迷惑行為やスタッフの業務を妨げるようなことはお控え下さい。

情報提供・情報発信を大切にしています

酒井歯科医院は「情報提供」を大切にします。
こういったホームページはもちろん、「Googleマイビジネス」や別サイトの「審美歯科・セラミック治療専門サイト」、「歯周内科治療専門サイト」、「義歯(入れ歯)治療専門サイト」、「マウスピース矯正専門サイト」、「求人&採用専門サイト」、「公式YouTubeチャンネル」、「酒井歯科医院(福島県いわき市)のFacebookページ」などを通じ、情報発信を盛んに行っています。

もちろん院内でも同様で、iPadを駆使した「インフォームドコンセントを大切にした説明」を中心に据え、待合室のモニターでは説明動画を終日放映しています。
また、受診してくださる方全員に毎月違ったコンテンツの各種ニュースレター「いい歯通信」をお渡ししています。
更に自分達でデザインしたオリジナル配布物で詳しい情報もお知らせしています。

万全の医療安全管理対策への取り組み

医療法人SDC 酒井歯科医院は、歯科医療に関わる医療安全管理対策について下記の様に取り組んでいます。

1. 医療安全管理・院内感染対策・医療安全対策の指針策定

当たり前ですが、安全管理のための指針を常時明確化します。

2. 医療安全対策の研修会の受講と研修の実施

万が一のアクシデントに備えて勉強を怠りません。またそれらをスタッフと共有して参ります。

3. 安全・安心のために装置・器具を完備

万が一のアクシデントに備えて、AED、生体監視モニター、酸素、救急蘇生キット、口腔外バキューム(歯科用吸引装置)を完備しています。

4. 院内感染防止策としての医療機器の洗浄・滅菌の徹底

当院は、オートクレーブ・消毒器といった感染予防機器を完備し院内感染防止に努めております。

5. 緊急時対応のため医科医療機関と連携

いわき市医療センター(口腔外科)を連携先とし、万が一のトラブルに備えます。


酒井歯科医院は、歯科外来診療の環境整備について各種の講習を受講することで厚生労働大臣の定める施設基準に適合し、歯科外来環境体制を構築しています。国が求める施設基準を常に高める事を意識して、2020年には『歯科安心安全対策協議会』の『歯科安心安全宣言』への登録も済ませております。
それでも残念ながら人間は必ずミスを犯すものと言われています。

いわゆる予期せぬヒューマンエラーがそれに相当するかと思います。それを可能な限り未然に防ぐことができるのもまた私やスタッフという「人」でありましょう。
大事な事はそれを常に意識し続ける事です。心掛けておけば重大なトラブルにならず軽微なミスで済むだろうと確信しています。

執筆・監修歯科医

医療法人SDC 酒井歯科医院の院長 酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院
  院長 酒井直樹

1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部卒業
1993年 酒井歯科医院開院
2020年 医療法人SDC 設立