インプラント-いわき市(中央台)の歯医者なら酒井歯科医院 │ラパークいわき最寄り

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0246-31-1000

診療時間:9:00~12:00/13:30~18:30 休診日:木曜、日曜、祝日

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インプラント

インプラント

インプラントは歯の機能を回復する治療の一つで、歯がなくなった部分にチタン製の人工歯根(インプラント体)を埋入して、その上に上部構造と呼ばれるセラミックや金属の人工歯を被せて固定(ネジ止め、または接着)する治療法です。入れ歯やブリッジに比べて違和感が少なく圧倒的に安定感があり、尚且つしっかり噛めて見た目が天然の歯とほぼ変わらないほど美しく仕上がります。

これまでのブリッジなどの治療法と違い隣接する隣の歯を削ることなく、また隣接歯になるべく負担をかけずに新しい歯を入れることができ、審美的・機能的に優れていることからここ15年ほど前より急速に増加した治療法です。

不安を感じる方がいらっしゃるでしょうが、私は健在である3人の親(母・義父母)に複数本数の施術をし全て良好な状態を維持しています。安心してお任せいただいて問題ないと思います。

不安を取り除いて、安全かつ安心できるインプラント治療

インプラント治療は外科手術を伴うため不安に感じる方が多くいらっしゃいます。ドリルで穴を開けるのですから無理はありません。お気持ちはよく理解できます。
それでも歯科医師がお勧めするのは、従来の方法(ブリッジ・入れ歯)に比べて圧倒的な優位性があるからに他なりません。危険で予後の悪い劣悪なものであれば自分がこれまでお世話になった高齢の母や義父母・叔父達に施術することは常識的に考えてあり得ません。
そのくらいメリットが高く、安全であり、よく噛めるようになるからこそお勧めしていることをご理解ください。

当院はCT診断やカウンセリングをしっかり行うことで、手術前の不安を可能な限り取り除いています。難しい症例の場合は、奥羽大学・大学病院の口腔外科学教室の教授に依頼して手術を当院で実施。クリーンで万全の手術体制の下、場合によっては静脈内鎮静法でストレスのないインプラント手術をご提供します。

CTによる、より正確な診断

インプラント治療にCT診断は欠かせなくなりました。
当院は歯や骨の状態を正確に把握するために、精密なCT撮影&診断を自院内で行えます。CTで骨の形や厚み・深さ・量(ボリューム)、そして噛み合わせの状態などを詳しく調べ手術に対応できるか診断します。その上で、上部構造(被せ物)を含めた詳細な治療計画を立案します。

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カウンセリングで不安を取り除く

手術前に入念なカウンセリングを実施して納得いくまでご説明します。パソコン(iPad)やモニターを使い、図や絵、CT&レントゲン画像をお見せしながら可能な限り解りやすく説明します。治療方法や長期に渡る治療期間、手術のリスクや失敗率(一般的に上顎が失敗しやすい等)もお伝えします。また、治療費用はシミュレーション・ソフト「デンタルX」で見積もりを作成しお渡しします。

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手術前にお口の中の衛生環境を整える

歯周病があったり口腔内に汚れが残っていると、インプラントに悪い影響を与えます。歯周病がある方は歯周病治療やお口のクリーニングを徹底的に行い、口腔内環境を整えてから手術を行います。

当日はスタッフ総出で対応します

インプラント手術がある時間帯は他のご予約はほとんど入れません。そうすることで、外部からの雑菌を水際で防げます。スタッフ総出で準備し、滅菌済みの使い捨て(ディスポーザブル)器具を多用することで診察室の滅菌環境を整えてインプラント治療を進めます。こうしたクリーンで万全な環境を整えることで、平成14年にインプラントを臨床導入して以来、長期に渡り提供できているのです。

難症例には、大学病院の教授が手術します!

難症例の場合は大学病院の先生方と連携して当院でインプラント埋入手術を行います。来ていただくのは大学病院の口腔科学講座の教授です。手術は生体監視モニターで全身を管理しながら進めます。

また難症例に限りますが、静脈内鎮静法によるインプラント手術を実施します。静脈内鎮静法は、静脈内に鎮静剤を点滴で入れて麻酔をかける麻酔法です。鎮静効果があるのでほぼ眠っている状態で手術ができ、意識はありますが手術中の記憶が残らず術中の痛みや恐怖がなくなりリラックスした状態で手術できます。

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インプラント治療の流れ

Step1. 診査・診断・治療計画の立案

お口の中を確認した上でCT撮影を行い診断します。CT画像をもとに骨や噛み合わせの状態を確認。患者さんに図や絵・CT画像をお見せしながら治療について詳しく説明し、併せて治療計画をご提案します。

Step2. 一次手術

当院は1回法・2回法の両方に対応が可能で、症例に合わせて選びます。1回目の手術は、顎の骨にドリルで穴をあけてインプラント体を埋入します。
※1回法の場合は手術はこれで終わりです。

Step3. 骨の治療

インプラント体と骨が結合するのを待ちます。期間は下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月程度必要です。

Step4. 二次手術

2回目の手術を行い粘膜に穴を開けてインプラント体の頭を出します。
※1回法で行った場合は二次手術はありません。

Step5. 上部構造体の装着

型取りを行い、上部構造体(アバットメントという土台と被せ物)を製作して装着します。最近はこの部分にジルコニアという素材を多用できるようになりました。

Step6. メインテナンス

インプラントにした後も問題なく長く使い続けるには、メインテナンスがとても重要です。特に噛み合わせは加齢に応じてどんどん変わっていくので、3ヶ月~6ヶ月に一度の定期検診をお勧めしています。

インプラントに関する自作パンフをお渡ししています

パソコンやスマホで詳細をご覧いただけるようにしていますが、やはり紙媒体は欠かせません。
当院は下記のような自作パンフレットを準備してご興味がある方に配布しています。勿論、スタッフも詳細を充分把握していますのでお尋ねいただければお答えできます。

CT検査なしでの施術は行いません

上顎洞…これは通常「副鼻腔」と称する鼻腔両サイドの空洞です。
ここにインプラントを埋め込む際に、不用意に突き抜けてしまわないように常に意識しないといけません。
昨今は上顎洞そのものを埋め立てる「サイナスリフト術」「ソケットリフト術」を選択するケースがありますが、外科的侵襲を鑑みた場合に懸念されることも当然生じてきます。そこで、CT検査で精査することで比較的しっかりした骨組織の存在を見出せることも多々あるのです。 上顎の奥歯部分に埋入する際に、CT撮影をせず埋入することは有り得なくなりました。
※この動画の上部の黒い空間が上顎洞(副鼻腔)です。4倍速に編集したのでご覧ください。

インプラントの優位性は何でしょう?

入れ歯と比較した際のメリットを下記に挙げます。外科手術が必要であったり、保険が適用にならなかったり、かつ治療期間が長くなる欠点がありますが、それを補って余りある次のような優位性があります。

アバットメント(土台)にジルコニア製を多用

ニコッと笑った時に見えてしまう審美領域のインプラントは、従来の金属のアバットメントではなく下記の写真のような真っ白いジルコニア製のアバットメントを多用しています。

こうすることで、やがて歯肉退縮が起こった場合でも目立たず、透けて見えても審美的マイナスを生じることは少ないと考えています。
ブログで取り上げたので、ぜひご一読ください。

インプラント・ブリッジ・入れ歯の比較表

インプラント 1本30万円~(手術費含め)
治療法 失った歯根の代わりに人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる方法
メリット ・天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感なく噛める
硬い物を噛める
周りの歯を傷つけない
見た目 自分の歯に近い
日常の手入れ 通常の丁寧な歯磨きと同じ 歯間ブラシ必須
保険適用 × 全額自費治療 ただし、医療費控除適用
治療期間 4ヶ月~1年(状態による)
治療時・治療後のリスク ・インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要
・全身の疾患がある場合は治療できないケースがある
ブリッジ 保険:数千円~自費:18万円~
治療法

歯を失った場所に両隣の歯を土台にして人工の歯を支える方法(固定式)
詳細はこちら

メリット 固定式なため、装着しても違和感があまりない
見た目 保険適用外のセラミックを使えば自分の歯に近くなる
日常の手入れ 通常の丁寧な歯磨きと同じ 歯間ブラシ必須
保険適用 保険適用可能(白い歯でも適用範囲が拡大)
治療期間 2週間~2ヶ月
治療時・治療後のリスク ・ブリッジを固定するために健康な歯を削る
・支えている両隣の歯に負担がかかる
・空気が漏れて発音が困難になることがある
入れ歯 保険:数千円~自費:9万円~
治療法

歯を失った場所の周囲に金属の留め金(バネ)を引っかけて固定させる方法。取り外し可能

メリット 健全な歯をほとんど削らず補える
・比較的治療が簡単
見た目 留め金が見える部分がある。目立たない入れ歯はこちら
日常の手入れ × 毎食後に洗浄が必要
保険適用 保険適用可能
治療期間 1ヶ月~2ヶ月
治療時・治療後のリスク ・バネによる隣の歯への負担が大きい
・噛む力が健康な状態に比べて30~40%程になる
・毎食後、取り外して手入れする必要がある
異物感・違和感が強い
・すぐにガタつきやすい

思われているより「小さい」です

インプラントの実物を見てみましょう。思った以上に小さいことに驚かれませんか?

一般的に多用されるサイズは直径4mm・長さ10mmです。特に大臼歯部(奥歯)は実際の歯よりはるかに小さい物が埋め込まれます。練習用のインプラントと模型の歯で見比べてみてください。

何度も勉強を重ねてインプラントをマスターしました

インプラントのテクニックは歯科医師の誰もがマスターしているわけではありません。今でも2~3割の歯科医しか積極的に施術していないのではないでしょうか?

私が歯学部の学生だった当時はまだポピュラーな技術ではなく、大学の授業で学んだ記憶がありませんでした。これは現在同じ歯学部の4年生になる私の長男などもそれほど変わらないのかもしれません。手前味噌ですが、意欲的な歯科医のみが日曜日に東京や仙台の講習会に出向き缶詰になりながら何度も何度も講習を受けて身に付けて行くもののように認識しています。

セレックも同様ですが、新たな技術は貪欲に学ばなければ習得できません。平日は休診にできないので、必然的に本来休むべきところの日曜日を受講に充てざるを得ませんでした。

新しい機器、新たなテクニック…仕事上のそういったものに対しての知的欲求は抑えられません。平成26年度には、一年間でインプラントだけを学ぶ100時間コースも終了しました。その意欲が歯科医療のレベルを前進させていくと考えています。下の写真は修了証明書です。学習の成果として新しい技術を皆さんに提供できるようになりました。