こんにちは。医療法人SDC 酒井歯科医院の院長 酒井 直樹です。
気付けば歯科医になり四半世紀余りが過ぎました。我々の仕事といえば当初は一般的なむし歯治療であり歯周病の治療が中心。そこに予防歯科の概念が加わり、ルーティンの治療にもインプラントレーザー治療マウスピース矯正PCを駆使したセラミック治療が関わるようになり日々の診療が変化してきました。
それでも正直申して、未だに思うようにコントロールできない顎関節症や歯科的不定愁訴、ストレス性の食いしばり(TCH)、それに伴う歯根破折に遭遇することもしばしばあるのです。

歯科学の奥の深さを改めて感じずにいられません。この年齢になりやっと「年齢」の「齢」という文字に「歯」が入っている事の深い意味を納得できるようになりました。

10数年前から必需品となった携帯電話の台頭、更に遡ればパソコンの出現が人々の日常姿勢を変え、それに伴い歯科治療の質を変化させたように感じます。
スマホを見る時にガクッと下がる頭部は非常に重く、それを支える頸部への骨格的負担や支えてくれる顎口腔系の諸筋群への負荷は想像を超え、身体は悲鳴をあげていませんか? それを食い止め改善を図るには、従来の歯科的知識のみならず様々な分野の知識を取り入れていかなければならないのです。

「食べる事」と「歩く事」は全ての基本だそうです。しっかり美味しく噛めてかつ高齢になってもスタスタ歩け、全身の健康を維持したい…私自身そう願っていますし、地域の皆様の健康増進にも寄与したいと存じます。皆さんにとって最良の歯科医療を提供するその為にも、治療設備の充実は勿論のこと、休日には研鑽を積むことで新たな知識や技術の向上に努め、より良きデンタルヘルスケアを提供して参ります。

酒井歯科医院 院長への動画インタビュー

百聞は一見に如かずとよく申しますが、人の姿もまた同様でしょう。瞬間を切り取る写真はとても魅力的ですが、その人の口調や人柄まではなかなか表せるものではありません。実際にお目にかかるのが一番かと思いますが、昨今非常にハードルが低くなったYouTube動画で私や医院スタッフの雰囲気をご理解いただこうと試みてみました。

FMいわきのパーソナリティーなどなさっている関根えり子さんにインタビューをお願いして質問していただきました。実のところ返答に窮したりしたのですが、動画撮影専門の「BREEZE IWAKI」の高萩氏が編集で上手く処理してくださいました。
このホームページや採用サイトに鏤められた動画はいずれもお二人にご協力いただいたものです。ご覧願えれば幸いです。

「生涯現役の歯」を目指して予防に取り組んで参ります

歯がないと好きな物を食べられず喋るにも不自由です。それでいて歯が健康なのは当たり前と思い、痛くなったり腫れてから慌てて歯科医院に駆け込まれる方が大勢いらっしゃいます。放っておくと悪くなっていくのですから、その分回復に向けた治療が大変になり、ひいては治療自体も苦痛になってしまうことでしょう。
普段から歯の健康を意識していれば歯は悪くなりませんし歯医者さんでの治療時に辛い思いもしなくてすみます。できる事なら「歯が悪くなってから行く」のは止めて、「悪くならないために歯科医院に通う」ように発想の転換をなさってはいかがでしょうか。我々は日々そんなことを考えながら患者さんと向き合っております。

当院の理念は歯の健康を守り、生涯にわたって自分の歯で食べられるように皆さんのお口の環境を保つことです。むし歯・歯周病があればきちんと治療し、対策という知識を持ち、プラークコントロールや定期検診を通して今ある健康な歯を積極的に守ります。
その為にも各種の診療設備を充実させて厚労省の求めるところの施設基準をクリアし、毎月のような歯周病安定期治療(SPTⅡ・メインテナンス)も可能な『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』の認可も受けました。

お口の中の状態を正確に理解しないと歯の健康は守れません。口腔内写真レントゲンで現状を見ていただき、そこに潜む現在の問題点や将来の予測などを丁寧に説明し、お口全体を考えた上で長期にわたり歯の健康を守るお手伝いをしたいと考えています。

小学校に出向く「歯みがき指導」で子ども達と交流

私は地域の中央台南小学校の学校歯科医を務めています。学校歯科医と聞くと、子ども達がずらりと並んで順番にお口の中を調べる歯科検診を思い浮かべることでしょう。実はそれ以外にも「歯みがき授業」を行うことも学校歯科医としての仕事で、歯科衛生士と歯科助手が学校に出向いて歯磨き指導を行います。

医院スタッフは診療で日頃から学童期のお子さんと接しているので、場の雰囲気にのまれることなくしっかり指導しているようです。後日、その日の様子を映した写真が届きましたが、子ども達の素敵な笑顔が印象的でした。その場の楽しい雰囲気が伝わってきて私まで嬉しくなりました。デンタルスタッフがいつものユニフォームを身に纏い学校に赴き一緒に楽しく学べればイメージが良くない歯医者さんも怖くなくなりますしね。これからもこうした形で関わっていくことで、地域の子ども達にプラスになればと考えています。

写真は、ありがたいことにその「歯みがき授業」実施の後に養護教諭の先生が一文と児童達の感想を添えて送ってくださったものです。こんな授業も楽しそうに感じませんか?

スタッフのチームワークの良さが自慢です!

どんな職種においてもいえますが「相手を知ること」は非常に大切です。一緒に働いていても、仲間や同僚のことを知ろうとしなければ、考えや行動が理解できずにすれ違いが生じます。それが行き過ぎると居場所がなくなって、同時に意欲が失われ、仕事に悪い影響を及ぼします。
歯科医院というひとつ屋根の下に家内と一緒の時間よりも毎日長時間に渡り一緒にいる存在が職場の同僚ですもんね。

お子さんがいらっしゃるスタッフも在籍中!

歯科医院は女性が多い職場なので、視点を変えれば女性同士のトラブルがつきものの職場でもあります。それを補う目的で当院はコミュニケーション能力を高める為の勉強会を開いています。一人ひとりが互いを認め合い理解できるのでスタッフの仲がとても良いのです。時にはスタッフ全員を集めて食事会を開いたり、スタッフの家族と一緒に花火大会に参加したり。職場を離れても和気あいあいの雰囲気を保ちます。スタッフがのびのび働いていると医院の雰囲気が良くなり、それが患者さんに伝わります。当院自慢のスタッフの仲のよさ・抜群のチームワークで歯科医療を提供します。

院長プロフィール

医療法人SDC 酒井歯科医院 院長 酒井 直樹

【略歴】

1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部 卒業
いわき市内の斎田歯科医院での勤務後
1993年 酒井歯科医院 開業
2020年 医療法人SDC設立 理事長就任

【所属学会・勉強会】

日本臨床歯科CADCAM学会
日本顎咬合学会
日本歯科医師会
国際歯周内科学研究会
日本床矯正研究会
船井総研・矯正特化型歯科経営研究会

【趣味】

パソコン・写真
趣味が高じ平成27年末より医院2階に「Art Gallery-彩-」を開設
SNSを通じて地域の皆さんとの交流の場を提供

執筆・監修歯科医

医療法人SDC 酒井歯科医院の院長 酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院
  院長 酒井直樹

1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部卒業
1993年 酒井歯科医院開院
2020年 医療法人SDC 設立