歯の欠損後の治療法-いわき市(中央台)の歯医者なら酒井歯科医院 │ラパーク最寄り

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診療時間:9:00~12:00/13:30~18:30 休診日:木曜、日曜、祝日

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歯の欠損後の治療法

歯を抜歯した後の3つの治療法

むし歯や歯周病が悪化して保存が難しくなると、止むを得ず抜歯をすることになります。経験のある方がいらっしゃるでしょうが、実際は抜歯を宣告されてから初めて真剣にその後の治療法を考える方が多いのではないでしょうか。
よく『抜いた後には“差し歯”にして下さい』と言われるのですが、『差し歯』は歯の根っこに土台を作り、更にその上に被せ物をするモノなので歯が抜けた後には『差し歯』は出来ないのです。

歯をなくした時の治療法としては、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つの方法があります。それぞれ特徴がありますが、その違いがわからないとどの治療が適しているのかなかなか判断できません。納得できる治療を選ぶためにも、各治療法の違いを知った上で比較・検討する必要があります。それぞれの違いを見てみましょう。

●歯を欠損した後の3つの治療


インプラント

欠損した歯の顎の骨にチタン製のインプラント体(人工歯根)を埋入して人工歯を装着する治療法です。

インプラントのメリット

インプラントを入れて歯の根から回復するので、自分の歯のような安定した噛み心地があります。人工歯は審美性が高いセラミックなので、見た目がとても美しく自然です。健康な歯を一切削らずにでき、お手入れは普段と同じように歯磨きできるので、お口全体の健康を保てます。

残っている歯に負担をかけないので守ることができる
自然で美しい口元が再現出来る
取り外しの手間を必要としない
しっかりと違和感なく噛める


インプラントのデメリット

インプラント体を埋入するには外科的な手術が必要で、治療期間は3~6ヶ月かかります。場合によっては1年近くかかります。
費用は保険が適用されず全額自己負担で高額です。治療後のメインテナンスを怠ると天然の歯と同様に歯肉炎や脱落などのトラブルが起きやすくなります。


保険が効かず治療費が高額になる
治療期間が長くなる。抜歯からだと年単位でかかることがある
天然歯と同じで、ケアをしないと歯周病(“インプラント周囲炎”と言います)になり抜けてしまうおそれがある


ブリッジ

欠損した歯の両隣の歯を削って土台にし、その上から数本の連結した人工歯を被せる方法です。土台に橋をかけた状態になることから「ブリッジ(橋)」と呼んでいます。

ブリッジのメリット

両隣の歯を土台にして固定するので、安定性が高くズレたり外れることがありません。セラミックの被せ物を入れると見た目が美しくなります。保険・自費いずれも対応でき、前歯でしたら保険でも白い歯(素材はプラスチック)ができます。各種材質の一長一短はこちらにまとめてあります。

固定式なので入れ歯のようには動かない
固定式なので入れ歯のようには動かない
金属であれば保険適用なので治療費が安価に済む


ブリッジのデメリット

両隣が健康な歯の場合であったとしても大きく削らなければなりません。また少ない歯で多くの歯を支えるため、土台となる歯に対する負担が大きくなります。被せ物と歯肉の間に汚れが溜まりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。歯間ブラシの使用が必須と言われます。欠損歯(失われた歯の部分)が連続3~4本以上になると適応できません。

支えとなる両隣在歯は大量に削らざるを得ず、負担も増すので寿命が短くなる
保険では奥歯は金属、前歯は金属に前装プラスチックなので審美的に劣る
ブリッジと歯ぐきの間にモノが詰まりやすく、むし歯や歯周病の原因になりやすい


入れ歯

金属の金具で歯に固定させて使う取り外し式の人工の歯です。比較的短期間で治療でき、多数歯を失った後の治療法としてもっとも多い方法です。

入れ歯のメリット

バネと呼ばれる留め具をかけるため僅かに歯を削る必要がありますが、術後にダメージが残るほどではありません。
失った歯が1本から全部(総入れ歯)まで全ての症例に適用できます。
取り外して歯磨きできるので、ブリッジよりお口の中を清潔に保てます。保険・自費のいずれも適応でき各種のニーズに合わせて選べます。

治療が比較的に短期間で終えられる
保険適用のモノであれば治療費が安価に済む


入れ歯のデメリット

安定性に欠けるため噛み応えが悪くなり(天然歯の3分の1以下)、固い物が食べにくかったり、噛んだ時に歯ぐきに痛みが出ることがあります。慣れないうちは異物感・違和感がかなりあります。
またお餅のように粘り気のある食べ物が入れ歯にくっついたり、味や温度がわかりにくく、部分入れ歯の場合は金属バネが目立ち審美性に欠けます。

歯ぐきで噛むので、噛む力が天然歯の3割以下になってしまう
バネ(クラスプ)をかけた他歯に大きな負担が掛かってしまう
口腔粘膜を大きく覆う『総入れ歯』だと食べ物の味や温度が解りにくい
入れ歯が合わないと、痛みが出たり噛めなかったりする


デメリットを克服する新たな入れ歯

バネが目立たない入れ歯があります。詳細は下記のページに纏めてあります。



また保険の適用にはなりませんが、より精度が高くて、薄さを追求したり、安定性に勝る入れ歯に関しては下記の別サイトにて御案内をしております。今の入れ歯に納得が行かない方、更に噛み心地を高めたい方は御覧下さい。


入れ歯専門サイト

3種類それぞれの治療の比較

下記の表を参考になさってください。細かい点に不明点がありましたらこちらからお問い合わせください。

     
各治療の比較
治療法 インプラント ブリッジ 入れ歯
審美性 ○(ジルコニアは◎) ×
咀嚼力 ×(天然歯の3割以下)
口腔内衛生 × ×
耐久性 ×
健康な歯を削る 削らない 削る ごくわずか
他歯への負担 基本的に無い 負担あり 負担が大きい
違和感 ほとんどない ほとんどない 大きい
顎骨がやせる やせない 少しやせる やせる
治療本数 多くても可 欠損が多いと不可 多くても可
外科処置 必要 不要 不要
治療期間 3ヶ月~1年 比較的短い 比較的短い
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