治療に関すること

マウスピース矯正・インビザラインの実際

職業柄・・・なんでしょうか、初めてお目に掛かった方にご挨拶する際にナンとはなしに『歯』に目が行ってしまいます。
拝読したワケでは無いのですが『人は見た目が9割』なるタイトルの新書本が数年前に話題に上がりました。そんな感じなんでしょうか、口元から覗く数本の歯の状況にどうしても目が行きかけますし、時にはその状況(歯並び不正)に至った背景を想像したりしてしまうこともあります。(汗)

よく前歯と奥歯には関係が無いと思ってらっしゃる方がいらっしゃいますが、モチロンそんなワケも無く・・・
建物の柱が数本抜けただけで構造計算とやらが崩れて来てしまい建物崩壊に至るのと同様で、口腔内も前・奥の歯同士の密接なる関わりがあって位置まで決まって来ますので現状の歯並びに至ったその方の歴史とかも推測しちゃうことまであります。

一般的にはそこまで他者から御自身の歯(歯列)を注視されることは無かろうかとは思いますが、それでも印象が決まりやすい上の前歯の雰囲気は良いに越したことはありませんでしょうし、またより良き状況を維持するには奥歯の正常なる咬合関係が求められもします。

動画のように僅かな狂いでしたら今どきは比較的容易に・・・と言ってもそれなりの努力は欠かせませんが、マウスピース矯正と言って周囲の方に知られることなく歯並び改善をすることが可能な時代になりました。
『インビザライン』と呼ばれるそのマウスピース矯正のシステムを考え出した方はスゴいですよねぇ。
完璧なる発想の転換によってなされたスペシャルなテクニックと、『iTero(アイテロ)』と呼ばれる口腔内スキャナーがあれば後の全てはデジタル上の処理だけで計画立案がなされます。

大人の方で、ちょっと気にはなってたけど諦めていた方、他所の方の視線が気になる方は、かかりつけの歯科医院にてご相談なさってみると宜しいように思います。
想像以上に簡単に歯並び改善が図れたりもする時代になったんですよ。

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