治療に関すること

プレオルソによる歯並び不正の改善例(その2)

第二弾であります。
例えばナニか文書でも製作物でも作成・作製していく際にそうだと思うのですが、まずは概形って言うのか大まかな形なりプランを練り上げておいて、そこから細部に対しての微修正であり細工をして行くのが常のように思います。

人の価値観は様々・・・ラフなデザイン完了程度でもう満足な方もいらっしゃれば、細部に徹底的にこだわる方もいらっしゃいましょう。
歯科医は毎日 細やかな仕事に従事してるせいなんでしょうか、後者のタイプが多いように思いますが、一般の方の中には前者の方も多くいらしゃるように感じたりもします。

歯並びがまさにそうで、そりゃぁ~100点に越したことはないでしょうけれど、逆に満点の歯並びの方は希有な存在ですから70点・80点の及第点でさえあればご納得いただけたりもするんじゃないでしょうか?
まずはラフに・・・ってのが『マウスピース型矯正装置・プレオルソ』の真骨頂なのかもしれないと思います。
(Ⅰ期矯正治療というのがそれに相当します)

このお子さんは、十二分に満足が得られたケースでありました。

酒井直樹

酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院 理事長/院長

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