治療に関すること

保険適用拡大中のCAD/CAM冠

金属アレルギーの問題や保険の歯科用金属高騰の頃よりハイブリッド・セラミックス冠(CAD/CAM冠)というヤツの保険導入が加速度的に進みました。

20015年頃の小臼歯(4・5番目の歯)が最初でしたが保険適用範囲はその後拡大し、下顎の六歳臼歯(6番目の歯)上顎の六歳臼歯(上下共に7番の存在が条件)、そして昨年からは前歯にも一切金属を使わない素材が認められるようになりました。

素材として最高級ではないかもしれませんが、数年前には保険適用外の素材として脚光を浴びていた素材であったりも致します。洋服だってUNIQLOで十分なるモノが入手可能な現代です。人の価値観は様々なのですから選択肢としてあって然るべきかと私は考えます。

一番奥の7番目の歯は金属アレルギーの診断書が無いと認められませんが、その金属アレルギーの診断は実は大変だったりするのでちょっと現実的ではありません。

来春には2年に一度の保険改正が実施されますが、その折にはもしかすると適応範囲は更に拡大されるかもしれません。詳細はかかりつけの歯科医院でお尋ね下さい。

酒井直樹

酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院 理事長 / 院長

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