院長メッセージ

摂食嚥下・口腔機能低下症への予防対策が大切

実際には多くの方が始動なさってるかとは思いますが、今日まではいわゆる『松の内』ってことになるんでしょうか?
建築関係の方々は習わしとして遅めのスタート・・・って伺った事がありますが、当院も既に5日から診療開始をして居りました。

お餅を喉に詰まらせるトラブル

3日の朝刊だったかと記憶しておりますが、都内で数名の御高齢の方が喉にお餅を詰まらせて緊急搬送、お亡くなりになった方もいらしたように報じられておりました。中には30代って記載もあったので気になりました。

ここ数年、我々の業界で盛んに『摂食嚥下』というフレーズが使われ始めています。
これは国(厚労省)が定めるところの『歯科保険診療』でその分野が大きなウェイトを占めるようになって来たことに連動していようと推測も致します。
われわれ歯科医師サイドに『御高齢の方のオーラルフレイルをナンとかしてよ』ってリクエストをしてる・・・と理解しています。実際に愚息が3年前に歯科医師国家試験をクリアした際に摂食嚥下に関する出題が想定以上に多かった様に申しても居りました。

呼吸をしたり、咀嚼、そして嚥下する一連の行為

健常者の我々はナニも意識をせずにしてますが、齢を重ねれば思うように体が動かなくなるモノです。顎口腔周辺も同様で、スムーズな飲み込みが難しくなってしまうんですね。

備えあれば憂い無し

『口腔機能低下症』って病名が存在するぐらいです。身体の健康維持はモチロンですが、摂食嚥下の予防対策も心掛けていてだけると宜しいようです。

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