チーム酒井歯科医院

歯科医院にミーティングは欠かせない

数年前から院内ミーティングを導入しよくするようになりましたが、以前はそういった時間の生産性の無さ(診療時間を潰す収入ゼロ状態)が気になってしまい思い切ることが出来ませんでした。それが毎月のルーティンワークとして定着するようになって以降、逆に生産性が向上して来たって言うんですから不思議なモノであります。

そのミーティングも、当初は受動的な授業のようなミーティングでしたが、最近では能動的なディスカッションが行われるように充実して参りました。治療内容の細部に渡る学習は診療時間中に交替で時間を取って行うようにし、院内で起こる様々な事象に対して皆で取り組む姿勢が徐々に定着して来たように感じて居ます。

診療時間には限りがあります。
働き方改革以降、若年層の人口減も相俟って人手不足は歯科業界でも深刻です。夕方も遅くまで診療をしようにも、人材を確保するのは間違いなく難しいでしょう。歯科助手さんは異業種に流失し、歯科衛生士さんの競争率も激化の一途を辿っていると叫ばれて久しい昨今です。
そのため、年間の休診日を125日を超えて、診療実日数を減らさなければならないのが実情です。国が労働者を働かせないように仕向けていることも、正直なところ中小零細の経営者としては頭の痛い問題です。

このような状況下で活路を見出すためには、皆で知恵を出し合い、時間を有効活用して生産性を向上させるしかありませんでしょう。スタッフ一人ひとりが学習することで情報を身につけ理論武装をし、それをどう活かすかを考え実践する・・・ミーティングなるものは本来そういった時間であるべきだと確信しました。
チームリーダーである私は、キャリアばかりが長くはなりましたが、恥ずかしながらそのことに気づくのが遅かったことを猛省しています。(汗)

今年も年末が近づいて参りました。
先日のミーティングでは、各人の取り組み成果に関する報告大会(プレゼン合戦?)が行われ、直後にスマホのアプリを用いて誰が優れていたかの投票を行い、優秀な成果を上げ見事に選ばれたメンバーに外部講師のファシリテーターの方から記念品が贈呈されました。

優秀な成果を上げたメンバーに記念品贈呈①

実際には僅差であったと思います。来年は、また成果を上げることで競い合ってもらえるように、しっかりとミーティングを積み重ねていこうと考えています。

優秀な成果を上げたメンバーに記念品贈呈②

ミーティングの目的は、単に情報共有や指示伝達に止まる事なく、スタッフ一人ひとりが自ら考え行動するきっかけを与えることでありましょう。そのためには、ミーティングを能動的なディスカッションの場とすることが重要です。
具体的には、以下の点に留意していきたいと思います。

  • ミーティングのテーマを明確にし、議題を絞る
  • 参加者全員が意見を述べる機会を設ける
  • ファシリテーターの方に依頼して議論を活性化する
  • 議論の成果を共有し、実践する

これらの取り組みを通じて、スタッフのスキルアップとモチベーションの向上を図り、さらなる生産性の向上を目指して参ります。

酒井直樹

酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院 理事長/院長

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