院内設備等の充実

DX化された歯科治療であり歯科医院

当院が開業した当時には考えもしなかったような器材がユニット(診療用椅子)の周辺に増えて参りました。
iPad等に放映される様々な映像のソフト&コンテンツ。思えば当時はスマホの『ス』の字も存在しませんでした。
それらの進化には目を瞠るモノがありますが、時代の成せるワザでありましょうか、眼前や頭上の照明器具にも相当の進化がありました。

口腔内を明るく照らす無影灯(リング灯)

随分と前にLED化されました。
明るいのは良いのですが、これには実は欠点もありまして・・・・
口腔内で歯に詰める樹脂状のレジン(プラスチック)は光重合と言って紫外線を10秒前後照射することで完全硬化を図る素材なんですが、LEDは紫外線が強いんでしょうか、硬化前に形状を整えようとモタモタしているウチに固まってしまうのです。(汗)
その為に無影灯には照度コントロール機能が付いてくれてるのですが、充填時の『しっかり見たい時』に『暗くせざるを得ない』という矛盾が生じるのです。(泣)

室内の照明(蛍光灯4本で構成))

上部の天井埋め込みの大きな照明。
LEDが世に出始めた頃には照明器具毎の交換を示唆され止むなく断念して居った(天井の造作からして直さないとならず)のですが、昨今はチョイとした電気工事の方による部品交換のみで器具はそのまま利用でLEDの蛍光管に変えるだけで使える様になりました。
天井ですから蛍光灯切れ時の交換が厄介だったのですが、LED化に伴いそれも無くなりますでしょう。

あらゆるモノが進化する現代

住宅でもクルマでも、それこそインフラに関わるあらゆるモノが進化する現代。
我々の治療内容も不変なモノもあれば激変を遂げたジャンルも少なくありません。特に技工分野では型取りが要らなくなったりデータ送信で技工士さんに情報も瞬時に送れるようになりました。
それに止まりませんが、この夏 帰省した20代歯科医の長男と共通言語で会話が出来ねばならぬという理由も相俟って私自身も各ジャンルのブラッシュアップを常に心掛けねばならぬと肝に銘じては居ます。

DX化された歯科治療であり歯科医院

嫌いな分野じゃなくってホントに良かったです。(笑)

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