短期間かつ低予算で憧れの白い歯に

審美治療でもっとも神経を使うのが、被せ物や詰め物の種類です。白くて美しい修復物にしたいのは誰もが望むことですが、実際は治療期間や費用の問題で妥協する方は少なくありません。
当院の審美歯科は、短期間でリーズナブルに白くて美しい歯にすることを可能にしました。セレック治療ラミネートベニア治療など、皆さんのご予算やニーズに合わせてお選びいただけます。白い被せ物や詰め物は「高い」と思い諦めていた方でも念願の白い歯が実現できます。迷っている方は、まずは当院スタッフにご相談ください。

審美治療とは

審美治療は、被せ物や詰め物で歯の形や色・大きさなどを可能な限り美しくする、歯の審美性(美しさ)を重視した治療法です。

セレックでその日のうちに白い歯

「白い被せ物や詰め物は保険が効かないし、治療期間も長くなる」と感じる方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。当院は、短期間で白い歯にできるセレック治療をご提供しています。
セレックとはセラミックの技工物を作るCAD/CAMシステムのことをいいます。お口の中を専用の3Dカメラで詳細に撮影したデータをコンピューターに転送し、詰め物や被せ物の設計を行います。そのデータをミリングマシーンに転送すると、10分ほどでセラミックの技工物を削り出します。
一連の処理は全て当院内でできるので、早ければその日のうちに白い被せ物や詰め物をお口の中にセット(接着)できます。セレック治療で、白く美しく魅力的な歯を可能な限りスピーディにご提供します。

気になるのはその被せ物の精度ではないでしょうか。
オートメーションかつ規格化されたセラミックブロックを使用するので品質は保証付きです。また全てを「機械が処理」するので、技術力や温度・湿度に左右されることもありません。
設計段階で噛み合わせの微調整まで行うので、誤差が少ないセラミックの技工物を作れます。

ラミネートベニアで大きく削らず白い歯に

むし歯ではないけれど、前歯の変色や形が気になるので美しくしたい…そんなご要望にお応えする治療法がラミネートベニア・テクニックです。ラミネートベニアは、歯に付ける付け歯をイメージすると分かり易いと思います。付け爪のようにセラミックの薄い板を直接歯に張り付けるので、大きく削らず歯を白くかつ美しくできます。

マイクロモーターやレーザーの使用

ラミネートベニアを付ける歯の表面をごく僅かに削ります。削るといっても0.8mm程度なので、痛みがなく歯に大きなダメージを与える心配もありません。
その上から、セレックで型取りして作ったラミネートベニアを強力な接着剤で接着するだけです。被せ物や詰め物を使った治療に比べて短時間で治療が終わり、ダメージが少なく、しかも低コストで白い歯になります。黄ばみやくすみが強くホワイトニングで白くならない歯や、左右の大きさが不揃いな歯、むし歯ではないけれど色や形を美しくしたい歯の治療に適しています。


セレックで短期治療を実現

ラミネートベニアはセラミック製の人工歯ですが、従来は型取りをして歯科技工士さんが製作しました。当然その場で作れる状況にはなく仕上がるまで時間がかかるため、通院回数が長くなり、歯科技工士さんの手を煩わせるため治療費の負担がありました。こうした問題を解消するために、当院はセレックシステムでラミネートベニアを製作します。
セレックを使うことでラミネートベニアがスピーディに仕上がり、通常2時間前後お待ちいただければ即日に歯に貼り付けることが可能です。健康な歯を傷めない施術ができるので、前歯が気になる方は是非ご相談ください。

ラミネートベニアのメリット&デメリット

何でもそうですが、必ず一長一短あります。下記にそれぞれ纏めました。

ラミネートベニアのメリット

  • 歯を大きく傷つけずに白くできる
  • ホワイトニングと異なり、変色の強い歯でもある程度白くできる
  • 他の歯に色調を合わせられる
  • 軽度の歯並びの改善、隙間をなくす形態の修正が可能
  • クラウンに比べて削る量が圧倒的に少ない
  • 一日での治療が可能(2時間前後は必要)

ラミネートベニアのデメリット

  • 歯ぎしり・くいしばりが強いと、割れたり欠けることがある
  • 薄くであっても自分の歯を削る
  • 噛み合わせや歯並びによってできないことがある

ラミネートベニアに適した症例

ラミネートベニアは、下記のような症例に適しています。

① 歯の色が変色している場合

上記のように、変色歯の色の改善が最適応だと思います。隣の歯の色に合わせたり、それこそお勧めしませんが芸能人のような真っ白な歯にする事も可能です。
ホワイトニングの場合は、継続的に「白さ」を維持するために定期的なメンテナンスが必要ですが、ラミネートベニアの材質はセラミックなので長期に色合いが安定します。

② 歯の隙間(すきっ歯)がある場合

ラミネートベニアによって、両隣の歯を少し大きくすることで歯の隙間をキレイに埋められます。歯と歯間の隙間…いわゆる「すきっ歯」の改善が可能です。ただし、空隙を埋めたことによりその2本の歯が大きく見えるデメリットはご理解ください。当然、大きな隙間はラミネートベニアの適応外です。

③ 軽度に歯並びが悪い場合

ちょっとした段差や歯並びの不正もラミネートベニアで整えることが可能です。ただし、大きな改善を期待することは難しいです。

④ 歯の形が悪い場合

噛み合わせにそれほど問題がなければ、少しだけ歯の大きさや形を変えることが可能です。

ラミネートベニアとセラミック矯正との違い

上記のようなセレックシステムを用い、変色歯に悩んでいらした方の前歯にラミネートベニアを貼り付けたり致します。ですが、これはセラミック矯正と呼ばれるモノとは根本的に異なります。
インターネットの功罪かと思いますが、よく『手っ取り早くセラミックを被せて矯正したい』と仰る若い女性がいらっしゃいます。ネットで『簡単に歯並びが治る』と言う表記に惹かれたんだと思いますが、それは『矯正』と呼べるようなモノではなく私だったら・・・・良心的な歯科医だったら絶対にやらない処置でもあります。(泣)
考えてみたら歯は一生モノであります。不幸にして事故で前歯を折ってしまわれた方が、治すに際して良い機会なので歯並びを改善させちゃうのとは意味が違います。ナニ事も『損得勘定』ってのがあって、『失うマイナス』と『得られるプラス』を常に秤にかけ、歯科医と十二分に話し合った上で慎重に判断を下すことを是非ともオススメ致します。
他院で勧められて迷われてる方がいらっしゃったらWebで相談に乗りますので、こちらからご連絡下さい。

ラミネートベニアの料金表

e-maxという種類のセラミックで即日での修復提供が可能です。以下にe-maxの特長と費用を記載します。
別途、オールセラミック(セレック)での対応も可能ではありますが、審美的レベルが落ちるため御満足が得られにくいのでオススメは難しいと感じて居ます。またジルコニアでの作製も可能ではありますが、即日修復が出来ないことをご理解願います。
(※材質の違いはこちら

項目価格(1本・税込み)
オールセラミックe-max(ラミネートベニア)85,800円

執筆・監修歯科医

医療法人SDC 酒井歯科医院の院長 酒井直樹

医療法人SDC 酒井歯科医院
  院長 酒井直樹

1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部卒業
1993年 酒井歯科医院開院
2020年 医療法人SDC 設立