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いわき市の酒井歯科医院による、インビザライン(マウスピース矯正)の治療計画シミュレーション集です。叢生(ガタガタ)・すきっ歯・出っ歯・受け口・開咬・過蓋咬合の6つの歯並びについて、治療開始前に「クリンチェック」と呼ばれる3Dシミュレーションで、歯がどう動き、どのような歯並びを目指すのかを動画で確認できます。掲載しているのは治療計画のシミュレーションであり、実際の治療結果には個人差があります。インビザラインは自由診療(総額550,000円〜968,000円・税込)で、薬機法上の未承認医療機器です。

インビザライン治療では、どんな歯並びが治せるの?

インビザラインは、軽度から中等度の叢生(ガタガタ)、すきっ歯、出っ歯、受け口、開咬、過蓋咬合など、さまざまな歯並びの改善に対応できるマウスピース矯正です。ただし適応範囲は症例によって異なり、マウスピース単独では対応が難しい場合もあります。

当院では、治療開始前に「クリンチェック」と呼ばれる3Dシミュレーションを用いて、歯がどのように動き、どのような歯並びを目指すのかを動画でご確認いただいています。

本ページでは、実際に立案した治療計画のクリンチェック動画を症状別に掲載しています。ご自身の歯並びに近いケースを参考にしてください。なお、お示しするのは治療計画のシミュレーションであり、実際の治療結果には個人差があります。


はじめに:「私の歯並びも、本当に綺麗になりますか?」

これは、カウンセリングの際に、多くの患者さんが心の内に抱いている、最も切実な問いだと思います。

当院では、口腔内3Dスキャナー(iTero)を使い、治療を開始する前に、あなたの歯がどのように動いて、治療計画上どのような歯並びを目指すのかを「クリンチェック」と呼ばれる3Dシミュレーション動画でご確認いただけます。ここでお見せするのは治療計画のシミュレーションであり、実際の結果には個人差があります。

このページでは、実際に当院で治療計画を立案したさまざまな歯並びのクリンチェック動画を症状別にご紹介します。あなたの歯並びに近いケースを見つけてみてください。

(※次の各画像をクリックなさってみて下さい)

歯が重なり合ってデコボコに並んだ叢生(そうせい)の歯並びを正面から描いたイラスト。左右の犬歯が外側にはみ出し八重歯になっている
ガタガタ・凸凹
歯と歯の間にすき間が空いた空隙歯列(すきっ歯)の歯並びを正面から描いたイラスト。前歯の中央にすき間(正中離開)が見られる
すきっ歯
上の前歯が前方に突き出た上顎前突(出っ歯)の歯並びを正面から描いたイラスト。上の前歯が下の前歯より大きく前に出ている
出っ歯
下の前歯が上の前歯より前に出て噛み合う下顎前突(受け口・反対咬合)を正面から描いたイラスト
受け口
奥歯を噛み合わせても上下の前歯が噛み合わず、中央に大きなすき間が開く開咬(かいこう・オープンバイト)を正面から描いたイラスト
オープンバイト
上の前歯が下の前歯を深く覆い隠す過蓋咬合(かがいこうごう・深い噛み合わせ)を正面から描いたイラスト
深い噛み合わせ

自由診療(インビザライン)に関する情報

当院のマウスピース矯正(インビザライン)は自由診療(自費診療)です。透明なマウスピース(アライナー)を1〜2週間ごとに交換しながら歯を少しずつ動かし、歯並びと噛み合わせを整えます。治療開始前には、iTeroによる口腔内スキャンをもとに「クリンチェック」と呼ばれる3Dシミュレーションで治療計画を作成します。医療広告ガイドラインに基づき、費用・治療期間・主なリスク・使用する医療機器について以下のとおりご案内します。

■ 治療費用(自由診療)
マウスピース矯正(インビザライン)
部分的な矯正:総額 550,000円(税込)
全体的な矯正:総額 968,000円(税込)
※症例の難易度により異なります。正確な金額はカウンセリング後にお見積りします。
※上記は検査・診断料、通院時の調整料、治療後の保定装置(リテーナー)を含む総額です。
※高額な自由診療は医療費控除の対象となる場合があります。分割でのお支払いもご相談ください。詳しくは料金表をご覧ください。

■ 治療期間・通院回数の目安
前歯のみに限局するような部分的な移動で約5〜12か月、全体的な矯正で約1〜3年程度が目安です。アライナーは1〜2週間ごとに交換し、通院は1〜3か月ごとが目安となります。歯の動き方には個人差があり、症例により大きく異なります。

■ 主なリスク・副作用
・装着時間(1日20〜22時間)を守れない場合、計画どおりに歯が動かず、治療期間が延びることがあります。
・アライナーの装着開始時や交換時に、痛みや締め付け感、違和感が生じることがあります。
・歯の動きを補助するため、アタッチメント(歯面に付ける突起)やIPR(歯と歯の間のわずかな研磨)が必要になる場合があります。
・一時的に発音がしづらくなることがあります。
・清掃が不十分な場合、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・矯正治療全般に共通するリスクとして、歯根吸収や歯肉退縮が生じることがあります。
・治療後は後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)の使用が必要です。
・症例によっては、マウスピース単独では対応できず、ワイヤー矯正の併用や外科的処置が必要になる場合があります。
※治療結果には個人差があります。


薬機法において承認されていない医療機器について

当院で使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置「インビザライン」について、医療広告ガイドラインに基づき以下の点を明示します。

(1)未承認である旨
インビザラインは、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない未承認の医療機器です(完成物は薬機法対象外)。

(2)入手経路
米国アライン・テクノロジー社の日本法人(アライン・テクノロジー・ジャパン)を通じて入手しています。国内の歯科医師が設計し、製作は海外の工場で行われるため、薬機法の対象外となります。

(3)国内の承認医薬品等の有無
国内にもマウスピース型矯正装置は複数あり、そのうちのいくつかは薬機法の承認を受けています。

(4)諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは世界100か国以上で提供され、これまでに2,200万人以上(2025年末時点)が治療を受けていますが、歯科矯正治療が一般的に伴うリスク以外に、インビザライン固有の重大な副作用の報告はありません。

※インビザラインは薬機法の承認を受けていないため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。


Ⅰ 叢生(そうせい)/歯がガタガタ、八重歯の歯並び

歯が重なり合ってガタガタに生えている状態です。見た目の問題だけでなく、歯みがきがしにくく、むし歯や歯周病のリスクも高くなりやすい歯並びです。

歯が重なり合ってデコボコに並んだ叢生(そうせい)の歯並びを正面から描いたイラスト。左右の犬歯が外側にはみ出し八重歯になっている

❶ 軽度叢生(非抜歯)

軽度叢生(非抜歯)のクリンチェック

❷ 軽度叢生(非抜歯)

軽度叢生(非抜歯)のクリンチェック

❸ 部分的に反対咬合を伴う叢生(非抜歯)

部分的に反対咬合を伴う叢生(非抜歯)のクリンチェック

❹ 中等度叢生(1本だけ抜歯)

中等度叢生(1本抜歯)のクリンチェック

❺ 重度叢生(4本抜歯)

重度叢生(4本抜歯)のクリンチェック

Ⅱ 空隙歯列(くうげきしれつ)/すきっ歯

歯と歯の間に隙間が空いている状態です。特に、前歯の隙間(正中離開)を気にされる方が多くいらっしゃいます。

歯と歯の間にすき間が空いた空隙歯列(すきっ歯)の歯並びを正面から描いたイラスト。前歯の中央にすき間(正中離開)が見られる

❶ 正中離開が目立つすきっ歯

正中離開が目立つすきっ歯のクリンチェック

❷ 正中離開

正中離開のクリンチェック

❸ 正中離開

正中離開のクリンチェック

Ⅲ 上顎前突(じょうがくぜんとつ)/出っ歯

上の前歯が下の前歯よりも大きく前に突き出ている状態です。口が閉じにくく、お口の中が乾燥しやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクも高まります。

上の前歯が前方に突き出た上顎前突(出っ歯)の歯並びを正面から描いたイラスト。上の前歯が下の前歯より大きく前に出ている

❶ 上顎前突

上顎前突のクリンチェック

❷ 重度上顎前突(非抜歯)

重度上顎前突(非抜歯)のクリンチェック

❸ 過蓋咬合と上顎前突

過蓋咬合と上顎前突のクリンチェック

Ⅳ 下顎前突(かがくぜんとつ)/受け口

下の前歯が上の前歯よりも前に出ている噛み合わせの状態です。発音がしにくくなったり、食べ物をうまく噛み切れなかったりするだけでなく、顎への負担も大きい歯並びです。

下の前歯が上の前歯より前に出て噛み合う下顎前突(受け口・反対咬合)を正面から描いたイラスト

❶ 反対咬合(2本抜歯)

反対咬合(2本抜歯)のクリンチェック

❷ 反対咬合(2本抜歯)

反対咬合(2本抜歯)のクリンチェック

顎切り(外科矯正)とは

程度にもよりますが、場合によっては外科矯正といって下顎の手術を要することがあり得ます。なお、外科矯正が必要な顎変形症は保険適用となる場合があります。当院で対応が難しいケースとなりますので、連携する専門機関をご紹介します。

【顎変形症の手術がよくわかる】サージェリーファースト(受け口編)

Ⅴ 開咬(かいこう)/オープンバイト

奥歯でしっかりと噛んでも、前歯が噛み合わずに常に隙間が空いてしまっている状態です。前歯で食べ物を噛み切ることができず、発音に影響が出ることもあります。また、奥歯に過剰な負担がかかり続けるため、将来的に奥歯を失うリスクも高まります。

奥歯を噛み合わせても上下の前歯が噛み合わず、中央に大きなすき間が開く開咬(かいこう・オープンバイト)を正面から描いたイラスト

❶ 叢生を伴う開咬(抜歯)

叢生を伴う開咬(抜歯)のクリンチェック

❷ 叢生を伴う開咬(抜歯)

叢生を伴う開咬(抜歯)のクリンチェック

❸ 口元の突出感を伴う開咬(抜歯)

口元の突出感を伴う開咬(抜歯)のクリンチェック

Ⅵ 過蓋咬合(かがいこうごう)/深い噛み合わせ

噛み合わせたときに、上の前歯が下の前歯を深く覆い隠してしまっている状態です。下の前歯が見えないだけでなく、顎関節への負担や、下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきを噛んでしまうといった問題を引き起こすことがあります。

上の前歯が下の前歯を深く覆い隠す過蓋咬合(かがいこうごう・深い噛み合わせ)を正面から描いたイラスト

❶ 軽度過蓋咬合

軽度過蓋咬合のクリンチェック

❷ 過蓋咬合

過蓋咬合のクリンチェック

【重要】これは、あなたの「未来の可能性」です

ここでご紹介しているクリンチェック動画は、あくまで治療計画のシミュレーションであり「未来の可能性」です。このシミュレーションどおりの結果を実際に得られるかどうか・・・その鍵を握っているのは、最終的には患者さんご自身です。

決められた時間(1日20〜22時間)マウスピースを装着し、決められたスケジュールで順番に交換していく。この地道だけれど最も重要な「お約束」を、私たちと一緒に守り抜いていく・・・その二人三脚があって初めて、シミュレーションは現実に近づきます。

あなたの「理想の笑顔」を手に入れるための最初のステップ。それは、まずご自身の「未来の可能性」を見に来ることから始まります。ぜひ一度カウンセリングにお越しください。


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執筆・監修歯科医

治療後の笑顔を
治療が始まる前に