DETAIL
審美セラミック治療
最大のポイントはその精度
私が初めてそういったCAD/CAMシステムが気になり本格的に実機に触れて検討したのは2010年前後のことでありました。確かにその当時の精度はまだまだ低く高額の医療機器でもありましたから時期尚早と考えて断念しましたが、そこからはもう日進月歩・・・2014年に導入に踏み切りました。
オートメーションかつ規格化されたセラミックブロックを使用するので品質は保証付きです。また全てを「機械が処理」するので、技術力や温度・湿度に左右されることもありません。設計段階で噛み合わせの微調整まで行うので、恐ろしく誤差が少ないセラミックの技工物を作ることが出来るようになりました。
セラミックは見た目が綺麗なだけではなく、むし歯にもなりにくい素材です。