今年のハロウィンもスタッフが主役です! 医院の飾り付けからお子さん向けの楽しい企画まで、全てスタッフの「患者さんに喜んでほしい」という想いから生まれました。
10月に入り、いわき市の街も少しずつ秋の色が深まってきましたね。
そして、今どきのお子さん達が、一年で最もワクワクするイベントの一つ・・・「ハロウィン」の季節がやってきました!
今年の酒井歯科医院も一味違います。 実は、例年のように院内の飾り付けから楽しいイベントの企画まで、全て当院のスタッフたちが自ら「患者さんにもっと歯医者さんの敷居を低くしたい!」という想いで企画・準備してくれたのです。

待合室や診療室のあちこちが可愛い装飾で彩られ、いつもの歯医者さんとはチョットだけ違うワクワクする空間になっています。(笑)
合言葉は「トリック・オア・トリート!」
そして、今年もまたハロウィンイベントの目玉企画はこちら!
小学生以下のお子さんを対象に、受付で「トリック・オア・トリート!」と元気な声で言ってくれたお友達に、ささやかなプレゼントをお渡ししています。

もちろん、私たちがお渡しするのはただのお菓子ではありません。
歯医者さんならではの、むし歯になりにくい成分で作られた歯にやさしいお菓子をご用意しました。 「お菓子は好きだけど、むし歯が心配・・・」という保護者の方にも安心していただけるプレゼントです。
このイベントは、スタッフの「子どもたちに、歯医者さんはそこそこ”楽しい場所”だと思って欲しい」という温かい気持ちから生まれました。 治療を頑張ったご褒美に、あるいは、フッ素塗布等の定期検診のついでに。ぜひ、お気軽にスタッフに声をかけてみてくださいね!

「やらされ仕事」ではない、主体性が最高のチームを創る
今回のハロウィンイベントでも、私が院長として何よりも嬉しく思ったのは、これら全ての企画をスタッフたちが自発的に、そして何よりも楽しそうに準備してくれたことです。
「どうすれば、患者さんがもっと喜んでくれるだろう?」
「どうすれば、子どもたちが歯医者さんを怖がらずに通えるようになるだろう?」
院長である私が、指示を出すのではなく、スタッフ一人ひとりが患者さんのことを第一に考え、主体的に行動してくれる・・・その温かい心の連鎖こそが酒井歯科医院の最も大切な財産であり、「最高のチーム」であることの証だと私は考えています。

これからも私たちは、患者さんに最高の医療と最高の笑顔をお届けできるよう、スタッフ一同楽しみながら成長し続けて参ります。
ハッピー・ハロウィン!
執筆・監修歯科医
最高のチームワークが
最高のおもてなしを創り出す
理事長・院長
酒井直樹
SAKAI NAOKI
経歴
- 1980年 福島県立磐城高等学校卒業
- 1988年 東北大学歯学部卒業
- 1993年 酒井歯科医院開院
- 2020年 医療法人SDC設立 理事長就任
所属学会・勉強会
- 日本臨床歯科CADCAM学会
- 日本顎咬合学会
- 日本口育協会
- 日本歯科医師会
- 日本歯周内科学研究会
- ドライマウス研究会