このページを開いてくださった、未来の仲間へ。
数ある歯科医院の中から私たち酒井歯科医院に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
院長の酒井直樹です。
ここでは少しだけ、求職者の方への私の個人的な想いをお話しさせてください。
「最高の治療」は「最高のチーム」から生まれる
私が、1993年にこのいわきの地に歯科医院を開業して以来、ずっと変わらずに持ち続けている信念が一つだけあります。それが、「最高の歯科医療は、最高のチームがあって初めて実現できる」ということです。
歯科医師一人の力には当然のことながら限界があります。最新の設備を揃えるだけでは患者さんを本当に幸せにすることはできません。
歯科衛生士・歯科助手・受付・・・それぞれの専門家が、互いを尊重し、最高のチームワークを発揮して初めて私たちは患者さん一人ひとりに寄り添う、温かく、そして質の高い歯科医療を提供できるのです。
だからこそ、私は、どんな高価な医療設備への投資よりも、スタッフ一人ひとりの「働きがい」と「成長」、そして「幸せ」への投資を何よりも大切にしています。
私が、未来のあなたに「約束する」こと
もし、あなたが私たちの仲間になってくれたなら、私は、院長として以下のことを約束します。
① あなたの「成長したい」という想いを、全力で支援します
歯科医師の免許は一度取ったら一生ものです。だからこそ、学びを止めた瞬間からプロとしての退化が始まります。あなたの「学びたい」という意欲に対してのサポートを、医院として決して惜しみません。セミナー費用や資格取得のサポートなど、あなたの成長のための投資は医院が全額責任を持って行います。
② あなたの「プライベート」の時間を、最大限に尊重します
良い仕事は充実した休息から生まれます。年間休日128日確約、残業ほぼゼロ、1時間単位で取得できる有給休暇。これらは全て「仕事も自分の人生も、同じくらい大切にしてほしい」という私からのメッセージです。
③ あなたの「声」を真摯に受け止めます
私は完璧な人間ではありません。時には判断を間違えることも残念ながらあります。だからこそ、職種や年齢に関係なく「もっとこうすれば医院が良くなる」というあなたの意見やアイデアを、いつでも真剣に聞かせてください。共にこの医院の未来を創っていきましょう。
そして、私が、未来のあなたに「求める」こと
私たちが、新しい仲間を迎える上で、経験やスキル以上に大切にしていることがあります。
それは、患者さんに寄り添える「優しさ」と、常に自分を成長させようとする「素直な向上心」、そして大切な仲間との「チームワーク意識」です。
特別な技術的なスキルや知識は、入職してからいくらでも身に付けることができます。ですが、その根底にある「人としての温かさ」は教えられて身につくものではありません。
もし、あなたが、私たちのこの想いに少しでも共感してくださったなら・・・そして、このチームの一員としていわき市の患者さんのために共に貢献したいと心から思ってくださったなら・・・
ぜひ一度、あなたのご希望やお話を聞かせてください。
あなたとこの場所で一緒に働ける日が来ることを、私たちは楽しみにしています。
執筆・監修歯科医
最高のチームこそが
私の最高の財産です
理事長・院長
酒井直樹
SAKAI NAOKI
経歴
- 1980年 福島県立磐城高等学校卒業
- 1988年 東北大学歯学部卒業
- 1993年 酒井歯科医院開院
- 2020年 医療法人SDC設立 理事長就任
所属学会・勉強会
- 日本臨床歯科CADCAM学会
- 日本顎咬合学会
- 日本口育協会
- 日本歯科医師会
- 日本歯周内科学研究会
- ドライマウス研究会