理想的な乳歯列育成(5歳未満)-いわき市(中央台)の歯医者なら酒井歯科医院 │ラパーク最寄り

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診療時間:9:00~12:00/13:30~18:00 休診日:木曜、日曜、祝日

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5歳未満のお子さんの理想的な乳歯列・口腔育成

お子さんの歯並びが良くなる10ヵ条(動画編)

お子さん達のより良き未来のために様々な情報(教え)を下さるその名も『未来歯科』の川邉先生って方がいらっしゃいます。その先生は姿勢咬合医セミナーの開発者でもあり、御陰様で我々歯科医も口腔育成全身との関わり等に関して実に多くの事を学ばせていただいております。先頃、その先生がとても分かり易い動画を作って下さって情報提供をして下さいました。
永久歯がまだ生えてこない段階の乳歯列期のお子さん(5歳未満)がいらっしゃる御家庭の方に是非視聴していただきたい内容になっております。御覧下さい。



 「理想的な永久歯列育成(5~12歳)」はこちら

 「永久歯列完成後のマウスピース矯正」はこちら

お子さんの歯並びが良くなる10ヵ条(ポスター編)

同時にお子さんの健やかなる口腔育成口腔育成のために欠かせないポイントを記載した印刷物も公開なさってくれています。
こちらの小児予防矯正(5歳~12歳)でも取り上げたりしておりますが、『出来て当たり前』のようなことが案外出来ないお子さんが増えて来てるようです。
私にとっては、口蓋(裏板)に付けて『カンッ!』って言うか『コンッ!』って舌を鳴らすのは簡単ですし、口笛も上手か下手かはともかく吹けますし、ロウソクの火だって消せますし、ウィンクも魅力的で無くとも出来はします。
お子さんはいかがでしたでしょうか・・・・?


お子さんの歯並びを良くする10ヵ条①

お子さんの歯並びを良くする10ヵ条②

10の項目を解説してみます。

1.足踏みができる子にする

歯並びと体のバランスは間違いなく繋がっています。最近バランスが取れずに足踏みがなかなか出来ない子が増えてると言われます。

2.口笛が吹けるように練習してみる

歯並びには口唇の力も必要です。当院の20代のスタッフもちょっと怪しかったりしております。(汗)

3.大きな声を出してみる

英語は日本語に比べて大きく口を開くので効果的と言われます。。英語と日本語では口唇筋力の使い方が違うようです。

4.両目ともウインクができるように練習する

歯並びには顔面の筋力も必要です。ウインクが出来るようだと顔面に張り巡らされている表情筋も豊かになりますでしょう。

5.前歯を綿棒で優しく刺激する
 (前歯がまだ生えていなければ歯茎を)

歯ぐきへの刺激は大切

触れた所に意識がいくことでバランスよく噛むようになると言われています。
おそらく昔の方にそれほど深い知識は無かったかとは思うのですが、先人の知恵ってのはスゴいですよね。そう言えば3人の我が子が幼き頃には歯固めなんかを盛んにさせてたように記憶しています。

6.腋の下・胸・背中・足の裏などをくすぐってあげる

笑うことは心身の成長に必要不可欠であります。呼吸も腹筋も整えられますし、それが綺麗な歯並びにも繋がります。

7.歯が生えたら前歯でかじれるものを多く食べさせる
 (りんごや硬い肉などが効果的)

大きなお口でかじる&食べるがポイント! 簡単にはゴックン出来ないように仕向けちゃいましょう!

8.雑巾がけをさせる(四つんばいが食いしばる力を強くする)

足の蹴り方・体幹・バランス・目線も歯並びに繋がります。そう言えば子供の頃は良くさせられました。無意識に鍛えられてたんですね!

9.前髪を眉よりもたらさない(目にかからない長さ)

目線が下がると口唇へのマイナスな圧力になり歯並びに影響が出ます。

10.食べるときは噛む力の強くなる座り方をさせる

お尻にタオルを敷き少し浅めに腰掛ける。足がつかない場合には台や本に足を乗せるなど足がつくことがポイント。噛む力1.5倍に!


 「理想的な永久歯列育成(5~12歳)」はこちら

 「永久歯列完成後のマウスピース矯正」はこちら

まずはトライなさってみませんか?

すきっ歯が正解!

こういった10ヵ条を心掛ける事によって、乳歯列期のうちに適度なるすきっ歯状態にしておくと永久歯列へスムーズに交換が可能になるようです。

私も毎日 多くの方の口腔内を覗いてる仕事をしながらついぞ忘れてしまうこともあるのですが、川邉先生の言葉にハッとさせられることもしばしばあります。

川邉先生はこんな風にも仰ってます。『野生の動物にも人間にも歯並びを悪くするという遺伝子は無い』と。
確かにそうですよね。野生動物に詳しい訳ではありませんが、野生という過酷な環境下で生きてる動物に歯並びの不正とか猫背とかは考えにくいように思います。


昭和28年の子供達

こういった一昔前だったら当たり前のような良好な歯並びを得て、身体機能のうちの呼吸・嚥下・消化・吸収・排泄までの諸機能を自然と身に付けられるとしたらナニよりかと思います。加えて良好な姿勢や目鼻立ちがしっかりとした素敵なお顔も得られて、学力・体力共に優れた状況になれるとしたら・・・そんなにありがたい話は無いようにも思います。

お子さんの成長・・・子供は勝手に育つモノではないんでしょうね。子供の頃に大切なのは、スマホを弄れたりゲーム操作に長けていたりすることではなく30年とか半世紀ほど前の当たり前の子供達の姿をもう一度見直すことでお子さんの真の健やかなる成長を獲得できるのかもしれないと思う昨今です。


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歯科医師・酒井直樹

執筆・監修歯科医

医療法人SDC 酒井歯科医院

院長 酒井 直樹

経歴

1980年 福島県立磐城高等学校卒業
1988年 東北大学歯学部卒業
1993年 酒井歯科医院開院
2020年 医療法人SDC 設立