あって欲しくない「口腔癌」の見分け方-いわき市(中央台)の歯医者なら酒井歯科医院 │ラパークいわき最寄り

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あって欲しくない「口腔癌」の見分け方

あって欲しくない「口腔癌」の見分け方

もちろんの事ながらあってはならない「口腔癌」。残念ながら口腔内の状況が宜しくない方や喫煙者で確率は高まってくるようです。その特徴と種類、並びに症状を挙げてみますね。

舌や歯ぐきが長期にわたり赤や白に変色する(白板症or紅板症)

硬い「しこり」を触知する

ただれた潰瘍がなかなか消えない

口腔内の特定箇所がひりひりする

頸部のリンパ節が腫れている気がする

口腔癌はなかなか発見に至れない事が多いように感じます。仮に異常を感じても、口内炎や歯周病と間違ってしまい放置されることも多いです。万が一触ってみて明らかに硬いしこり(硬結)が感じられた場合は癌の可能性を否定できませんので、歯科医院や口腔外科を受診なさるのがベストです。(詳細は『口腔がん検診』のページにも纏めてあります)

下記に、各口腔癌の一般的症状を列記してみます。

舌癌

初期症状は、舌の表面側縁部に小さなしこりができるだけで表面はほとんど変化が見られません。場合によって、表面下はしこりが一切できず粘膜の表面だけ白くなるケースがあります。痛みだけのケース、粘膜表面が赤くなることも否定できません。

歯肉癌

初期症状は、歯肉が腫れて易出血性を呈する事があります。出血しやすかったり、場合によっては潰瘍ができる場合もあるようです。しっかりブラッシングできているのに歯がグラつくこともあります。

口腔底癌

初期症状は、舌下の粘膜表面が部分的に赤くなったり白くなったりします。進行すると隆起やしこり、もしくは潰瘍が生じます。

頬粘膜癌

初期症状は、他の口腔癌と同様に粘膜表面が白くなったり赤くなったりします。進行するにつれ粘膜の隆起やしこり・潰瘍が生じます。口が開きにくくなるケースもあるようです。

口唇癌

初期症状は、唇にしこりが生じ潰瘍ができる可能性が高まります。

上顎洞癌

上顎洞と呼ばれるのは耳鼻科領域でいうところの副鼻腔のことです。この癌の初期症状は、上顎の歯のつけ根の粘膜や頬が腫脹したり、長期に渡る鼻詰まりや鼻水・歯痛・頭痛・開口障害・眼球突出・複視(物が二重に見える)など多岐にわたります。

各癌のセルフチェックは有用でしょう。項目を挙げるとすれば下記の様でしょうか。

なかなか治らない難治性の「腫れ」や「しこり」はありませんか?

粘膜をセルフチェックした際に、やけに「赤く」なったり「白く」なったりしている部位はありませんか?

2週間以上なかなか治らない口内炎はありませんか?

長期にわたり、合わない入れ歯を無理して使っていませんでしたか?

頸部のリンパ節に腫脹を意識している

食べ物が最近になって飲み込みにくくなった、または舌や頬の動きが悪く痺れや麻痺などの症状はありませんか?大事なのは早期発見に尽きます。口腔内は見えますのでご自身でも確認なさってください。