2019年3月20日

口腔内蛍光観察装置(ORALOOK)とは?

oralook_img01.jpg口腔内蛍光観察装置独自の青色スペクトラムとは、口腔内軟組織の自然な蛍光発光に反応します。健康な組織には特定な蛍光発光パターンがありますが、病気や傷などがあるとこのパターンは見た目で判断できるほどに変化するようです。

口腔内蛍光観察装置を使うことで、肉眼による目視では見逃しがちな変化などに対応した幅広い口腔内の異変が発見可能となります。
 

口腔内蛍光観察装置(ORALOOK)の観察例

口腔内蛍光観察装置(ORALOOK)が放つ特殊な光によって、健常粘膜では緑色として観察され、上皮異形成や口腔がんでは蛍光を失い黒色として観察されます。
ただし、血腫や炎症性病変も蛍光ロスとして描出されるために、視診との併用、ノーマルな写真データの専門医による鑑別診断が欠かせないモノとなります。

 症例 
左側舌癌、口腔内所見:左側舌縁部に直径8㎜×6㎜大の発赤を伴った表面粘膜が粗造な病変が観察される。

Tongue cancer1.jpg Tongue cancer2.jpg
 

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