喋りやすく滑舌が良くなり聞き返されない

implant-tool.jpg我々の口の中・・・・上顎の裏板の部分(口蓋)には口蓋襞(ヒダ)と呼ばれる横に走る数条のヒダが存在します。ナンと申しましょうか、私も年齢故にその形状を正確に把握して記憶が定かなワケではありませんが、洗濯板のような表面性状を呈していまして部位としては上の前歯の後ろ側に位置するモノであります。

この口蓋ヒダ。口蓋皺襞(こうがいすうへき)とも呼ばれますが、何方にも存在します。
ナンの役割をしているのか・・・一般的にはまったく存在を意識する事は無いかと思うのでお解りになる方はまずいらっしゃいませんでしょう。下記の様な働きをしてようかと思われます。

<口蓋ヒダの役割>
・ 食塊の形成時に滑り止めとして働く
・ 発音時の舌尖の位置決めに重要で、調音器官のひとつ
・ 舌を硬口蓋に密着させて気流を妨げて音を作るので発音に欠かせない

子供(幼児)の頃から我々は無意識にそこに舌の先端(尖端)を触れさせて音を作って来たんですよね。そこに入れ歯なる厚みを有するモノが入って来ると、そのサイズや厚みにも因りますがその口蓋襞を覆ってしまうことになるので厄介なようであります。「しゃべりにくい」という嘆きを良く伺うことがあります。(泣)
そのうち慣れるとは言うモノの、ずっと入れっ放しのモノではありませんからその都度 舌と口蓋の距離が変化し難儀される方が多いようです。

ブリッジインプラントには基本的にこういった部分がありませんから滑舌を悪くさせるようなことはなかろうかと思います。

 

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