2018年5月27日

SNSを情報発信に活用するセミナー

20180522.JPG当たり前な事ではあるのですが、我々歯科医療従事者にとって「常識」であることが必ずしも一般の方々にとっても「常識」であるとは限りません。
昨今はインターネットを通して様々な情報に晒されますが、必ずしも正確に伝わってる訳でもありませんので我々がなるべく解りやすく情報を発信し、まずは「歯」にまつわる情報をキチンと知って貰うことが大事かと考えます。

ありがたいことに便利な時代になり医院サイドからの情報発信も容易にはなりましたが、それでもパソコン好きの院長ひとりが出来ることには限りが有ります。(汗)
そこで、スタッフの力を借りることを考え、その役割を担って貰える様にスタッフセミナーを開催したりも致しました。
今後、まずはぐるっといわきさんやTwitterFacebookページを手始めに、更に長き眠りから当院のInstagramを復活させたりして皆で取り組んで行きたいと考えております。スタッフ全員での取り組みに御期待下さいませ。

2018年5月23日

治療例

誠に申し訳ございませんが、当ホームページには「症例写真」は掲載を控えさせて頂いております。
理由としては、2018年より厳格化された・・・

 ・個人情報保護
 ・医療広告ガイドライン

といった法律や規制を遵守するといった点から、あえて掲載しない方針と致しました。

モチロンのことながら当院での診療方法カウンセリング時には、数多くの「術前術後の症例写真」をご覧いただきながら、それぞれの皆さんに合致した治療方法をご提案させていただく事が可能です。
まずはカウンセリングにいらして下さい。

2018年5月18日

口腔がん検診について

口腔がん検診

酒井歯科医院では口腔がん検診を始めました。

日本では残念ながら毎年約7,000人が口腔がん(咽頭含む)で亡くなられています。

口腔がんを御存知ですか?
舌や頬の粘膜など主に口の中にできるがんのことです。

舌にできる舌がん、歯ぐきにできる歯肉がん、頬の内側にできる頬粘膜がんなどがあります。喫煙や尖った歯などの刺激により発症すると言われることもあります。
初期の口腔がんは痛みや出血などがなく、口内炎や歯周病と勘違いして放置してしまうケースも少なくありません。

口腔がんも むし歯と同じ早期発見と早期治療が大切かと考えられます。

当院は2018年5月現在、福島県内で唯一口腔がん検診が実施できる歯科診療所となっています。

口腔がんとは?

口腔がん検診 口腔がんとは口腔領域内にできる「がん」のことで、出来る部位により舌癌・歯肉癌・口底癌・頬粘膜癌などと呼ばれます。

他の癌と同様、原因は飲酒や喫煙などの生活習慣であったり、大きな鋭縁を伴うようなむし歯の放置や、口の不衛生なども原因になったりするのです。

実は日本での口腔がんの死亡率は、なんと46.1%にもなり、これは、胃がんや乳がんを大きく上回っていて、日本は先進国の中でも口腔癌による死亡者数が年々増加しているのです。

その原因は...認知度の低さにあります。
口腔がんはがん全体の数%であるため、日本ではがん検診をやっていても口腔がんまで確認することは少ないのです。また初期の症状は・・・・

・ただの口内炎だと思っていた
・痛みがないので放っておいた

などの理由から発見が遅れ、手遅れになるケースが非常に多くなっています。

口腔がん検診とは?

口腔がん検診口腔がん検診では、患者さんのお口の中を隅々までチェックします。
お口の中をすべてチェックする事で、患者さんが自覚できない病変等を見つける事が可能となります。

また、口腔がんは発見が遅れることで患部を大幅に切除しなくてはならなくなり、発声や発音に障害が残ってしまう可能性が非常に高まります。

それでも早期発見・治療さえ出来れば切除範囲はごくわずかになる為、障害は残らないケースが多いようなのです。定期的に検査をし、口腔がんの早期発見と治療を実現して参りましょう。口腔がんは早期発見・治療ができれば命を落とすケースは少ないことを覚えておいていただきたいです。

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◆ 年に1回は口腔がん検診を受ける様にしましょう ◆

口腔内蛍光観察装置とは?

口腔がん検診 口腔内蛍光観察装置は、特殊な光を照射することによって病変組織を発見することができる装置です。

検診時は、光を当てるだけで痛みは全くありません。

口腔内蛍光観察装置独自の青色スペクトラムとは、口腔内軟組織の自然な蛍光発光に反応します。健康な組織には特定な蛍光発光パターンがありますが、病気や傷などがあるとこのパターンは見た目で判断できるほどに変化するようです。
口腔内蛍光観察装置を使うことで、肉眼による目視では見逃しがちな変化などに対応した幅広い口腔内の異変が発見可能となります。

※異常の疑いがあるような場合には、遠隔で専門医のサポートが受けれる口腔健診ナビシステムへ画像を送信し、専門医のサポートを受けることが出来ます。

口腔がん撲滅委員会Webサイトはこちら

2018年5月17日

訪問歯科診療(往診)

どんな方も希望してそうなる訳ではないかとは思いますが、御高齢となり動きが取れなくなってしまった方、疾病が絡んで寝たきりの状態を余技なくされてる方の場合に、我々歯科医の方から在宅で診療をするという訪問歯科診療(往診)がポピュラーになって参りました。
実際にはナンでも出来る・・・といったレベルには程遠く下記の様に制約がありは致しますが、御希望いただければ当院は応じることが可能であります。まずはお電話いただき訪問日時等を打ち合わせて参りましょう。

私に可能な訪問診療
下記の治療に対応可能です☑ 口腔内のお掃除や付き添いの方へのブラッシング指導
☑ 入れ歯の新製や修理(この修理のリクエストが一番多いです)
☑ 全身状態が許す方の動揺歯の抜歯または固定

歯科診療とは言っても、「訪問」が付くと実際には削ったり根の処置といった細かい処置への対応は患者さんの全身状態等も鑑みますと困難を極めます。
また、訪問させていただける日も私の休診日で用事のない空いてる日に限定されますので、即時対応は無理になってしまいます。御理解いただけますと幸いです。

2018年5月16日

訪問歯科診療の意味と意義

思えば私が医院を開院したのは平成5年の事でありました。
それから今日に至るまで、自分でもいったいどれだけの義歯(入れ歯)を作らせていただいたか・・・・ちょっと想像が出来ませんです。

当時、例えば60歳だった患者さんはその後に何度か作り替えをしながら四半世紀の時を越えて85歳。場合によっては鬼籍に入られた方もいらっしゃいましょうが、御存命であっても寝たきり等で動きが取れなくなってらっしゃる方は・・・・むしろ そういった方の方が多かったりはしませんでしょうか?

唾液の分泌量が減少し、それに伴いむし歯や歯周病が増え、口腔内のケアが疎かになる・・・。体重の減少等で義歯が合わなくなる方もいらっしゃいましょう。それに対し我々歯科医や歯科衛生士さんが訪問して口腔ケアのお手伝いをする事の意義はとても大きいように感じて居ります。

昨今よく取り上げられるようになった誤嚥性肺炎・・・・これは、病気や加齢などによって本来なら食道に流れるはずの食べ物や唾液などが誤って気管に入り込み、お口の中の細菌もいっしょに肺に入って起こる肺炎の事であります。
口腔内を清潔に保ち機能を発揮させることで、この困った誤嚥性肺炎の予防にも努めて参りましょう。

訪問診療を御希望の方はこちらからお問い合わせをいただくか、電話(31-1000)にて御相談下さい。


2018年5月15日

かかりつけ医療の担い手のひとりとして

歯科医師会から郵送されて来たのか、はてまた何処の御家庭にも配布されているモノなのかも忘れてしまいましたが、「日本在宅ケアアライアンス」刊の・・・

● 私たちの街で最期まで(求められる在宅医療の姿)

と題した地域包括ケアシステム構築のためのヒント集が手元に届いておりました。実に丁寧に纏められておりまして、その中で私たち歯科医の役割も記載されておりました。私もそうありたいと思う所があったので切り抜かせていただきました。

"ゆりかごから墓場まで"、"むし歯予防から入れ歯まで"、年齢に左右されず、一家の子どもからお父さん、おばあちゃんの診療もし、そして訪問診療までこなす。家族をよく知っている歯科医師。

が求められているようです。困った時に頼りになる存在でありたい・・・そう願います。

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※ 「私たちの街で最期まで(求められる在宅医療の姿)」より拝借

2018年5月14日

いくつになっても口から食べる喜びを

私が"超"の付く高齢に差し掛かった時に、残念ながらフットワークが軽い・・・とは行きませんでしょう。そんな時にナニに喜びを見出すかと問われれば私自身も「美味しいモノを食したい」と答えるのでは・・・と思ったりいたします。

現実には、なかなかそうは行かないような方々も多くいらっしゃいますが、下記文章のように定期的な口腔ケアのお手伝いで苦痛を軽減させることで、口から食べる喜びを享受していただけるようでありたいモノであります。

Primary-care-dentist2.jpg
※ 「私たちの街で最期まで(求められる在宅医療の姿)」より拝借

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