明眸皓歯という言葉があります。ググってみますとその意味は・・・
『美しく澄んだひとみと白く整った歯。美人のたとえにいう』
とされます。
目ならぬ歯も口ほどにモノを言います。より良き第一印象の為にも明眸皓歯を保ちたいモノであります。
2017年3月18日
2017年3月17日
2017年3月16日
素材選びの落とし穴
素材の進化ってヤツは、歯科の業界でも目を瞠るモノがありましょう。金属をまったく用いないメタルフリーの治療法が昨今は主流になりつつあります。
保険診療でも、土台もファイバーコアが可能、被せモノでもCAD/CAM冠が小臼歯はモチロン、大臼歯の一部にも認められるようになって来ています。
次世代は技工士さんではなく機械が削り出してくれるセラミック修復物へ確実に移行するものと思われます。こちらのサイトでも紹介しております。
2017年3月15日
2017年3月14日
2017年3月13日
2017年3月12日
歯が割れるのを防ぐには
時代は変わり、私も十数年前から金属の土台(メタルコア)を入れる処置を一切しなくなりました。
モチロン、それ以前のスタンダードでしたし、未だになさる歯科医もいらっしゃろうかとは思いますが、その後の歯根破折を鑑みれば避けるに越したことはありません。
ファイバーコアってヤツが保険の適用にもなってますので、それや細い金属ピンを支柱とした「レジンコア」の方がbetterかと感じます。
2017年3月11日
オールセラミックのメリット
金属とセラミックは審美的な面ばかり取り沙汰されますが、アレルギーや二次カリエスの予防、歯肉の黒変なんかも確かに大事なポイントですよね。
現在は、機械によって歯を作るCAD/CAM機器の出現により精度が恐ろしく向上しました。技工士さんが作るモノよりはるかに精度が高いので、もうセラミックへの流れは戻らないと感じております。
こちらのページも参考になさってみて下さい。
2017年3月10日
2017年3月 9日
2017年3月 8日
セラミックインレー
むし歯も小さなモノであればレジンというプラスチック素材で埋めるだけで十分に治療は可能であります。それが、だんだんに大きくなり隣在歯と隣り合う面まで崩壊が進んで参りますと保険診療では金属修復となってしまうのです。
こちらで紹介する「セラミックインレー」なるモノは、従来 金属でしか成し得なかった比較的大きな詰め物をも白い歯で修復することを可能にした画期的な素材と言えましょう。
条件が許せば1時間半前後での即日修復も可能です。詳細はスタッフにお尋ねください。
2017年3月 7日
2017年3月 6日
2017年3月 5日
2017年3月 4日
「CAD/CAM冠」をご存知ですか?
聞き慣れない言葉ではありますが、「CAD/CAM冠」って言うのは・・・・
Computer Aided Design(コンピュータ支援設計)
Computer Aided Manufacturing(コンピュータ支援製造)
のことであります。すなわちはセラミック修復物のすべてがそうかと思われますが歯科業界においては何故かそうでは無く、「保険で出来るセラミック冠」を差す言葉として使われて居るようです。こちらのページに詳細を記載しております。
2017年3月 3日
2017年3月 2日
2017年3月 1日
入れ歯の種類~部分入れ歯編~
保険診療の入れ歯は否定されるようなモノではありません。欠損を補う上で当院でも扱わない日は・・・まずありませんです。
その一方で、審美的に優れたノンクラスプデンチャーなるバネ無し(目立たない)入れ歯が随分と普及して参りました。実際には見えない箇所に金属を用いたりして強度は保つのですが、素材の進化は日進月歩。上手に活用出来ると宜しいように思います。
カウンセリングをおこなっております