2016年3月23日

スマートデンチャーのデメリット

1.サイズ的には大きく感じられる
通常のバネの有る入れ歯に比べるとサイズ的に大きく感じられることがあります。下記の写真を御覧下さい。欠損部は同じ2本ですが、見た目はスマートデンチャーの方が大きく見えようかと思います。

smart-denture.jpg

2.挟み込む設計でないと出来ない
スマートデンチャーは形状的に挟み込む形となります。よって欠損部がないところに維持力を発揮させることが出来ません。その場合には下記の写真の様にやはり金属バネを用いざるを得ない事があります。(設計に制限があります)

やむを得ずの金属バネ1.jpg   やむを得ずの金属バネ2.jpg


3.サイズが大きい時には裏側に金属補強が必要
柔軟性のある素材を使用していると言うことは全体がたわむことに他なりませんので、噛んだ際に変形を起こしかねません。
その場合には見えない後ろ側に金属床と呼ばれる補強部分を用いる見えない後ろ側に金属床と呼ばれる補強部分を用いることになります。下記の写真の様な感じであります。

大型のスマートデンチャーの欠点1.jpg   大型のスマートデンチャーの欠点2.jpg

何度も勉強を重ねてインプラントをマスターしました

「インプラント」のテクニックは歯科医師の誰しもがマスターしている訳ではありません。想像するに今でも2~3割の歯科医しか積極的に施術をしてはいないのではないでしょうか?

私が歯学部の学生だった当時はまだまだポピュラーな技術ではなく、大学の授業で学んだ記憶がありませんでした。これは現在同じ歯学部の4年生になる私の長男などもそれほど変わらないのかもしれません。手前味噌になりますが、意欲的な歯科医のみが日曜日に東京や仙台の講習会に出向き缶詰になりながら何度も何度も講習を受けて身に付けて行くモノのように認識して居ます。

セレック」なども一緒ですが、新たな技術は貪欲に学ばなければ習得することが出来ません。平日は休診にも出来ませんので、必然的に本来なら休むべきところの日曜日を受講に充てざるを得ませんでした。

新しい機器、新たなテクニック・・・・仕事上のそういったモノに対しての知的欲求は抑える事が出来ません。平成26年度には、一年間でインプラントだけを学ぶ100時間コースも終了いたしました。その意欲が歯科医療のレベルを前進させて行くモノと考えて居ります。下の写真は修了証明書です。学習の成果として新しい技術を皆さんに提供出来るようになりました。

Implant2.jpg Implant1.jpg Implant3.jpg

Q.どのくらい白くなるのですか?

A.
shade-guide-advance.jpgどなたでも現在よりは白くはなりますが、日焼けのようにはどのくらい色の変化があるかの事前予想は正直難しいです。
こればかりはナンとも言い難いのですが、ご希望の白さと一致しない場合もモチロンあります。(元野球選手のような真っ白さはホワイトニングでは難しいです)
右の様な測定機械で術前・術後の色は計測致しますが、自然な明るさになる程度・・・とお考えください。
特に毎日のように御覧になってると色の変化といった曖昧なモノは比較が難しく実感を得にくいという欠点もあります。口腔内写真も撮影はし比較できるようには致しますが、条件の違いでハッキリしないところがあるので機械で測定するのが一番かと思われます。

待合室モニターでも紹介しています

「セレック治療」は新しい治療法ですので、導入歯科医院もまだ少なく、残念ながら我々歯科医の間でも理解されてない方がいらっしゃるほどであります。
一部ではありますが保険でも適用になりましたので、こんなスライドショーを医院待合室にて放映してお知らせもしております。(数秒ごとに紙芝居のように画面が切り替わります)


ラミネートベニア、実際の症例

上記の様なセレックシステムを用い、変色歯に悩んでいらした女性の前歯にラミネートベニアを貼り付けてみました。所要時間は1時間半。お待ちいただく間に完成させることが出来ました。

laminate-before.jpg右laminate-after.jpg

クリーンな環境を作る医療設備(その②)

口腔外バキューム(フリーアーム)equipment06-2.JPG
前述の「クリーンな環境を作る医療設備(その①)」はどちらかって言うと患者さん間の水平感染予防を目的とした設備であります。それに対しこちらは術者サイドの飛沫感染予防を主たる目的にする装置と言えますでしょうか。
口腔外バキューム装置・・・平たく言えば強力な掃除機と言ったモノで、音がうるさいのだけは難点なのですが、歯の切削時にはどうしても目に見えないほどの細かな切削片(粉塵)や水飛沫を協力に吸引してくれるので今では欠かせないツールとなりました。
上手く考えられたモノで、先端の置き場所は自由自在。患者さんの顎の下にも置けますし、修復物の微調整時にもチェアーサイドで周辺を汚さずの切削・微修正が可能となりました。実際の吸引力を石膏模型切削で実証してみたのが下記の動画であります。



院内・院外セミナーの実際

当院の医院二階はスタッフルーム兼セミナールーム。そこに設置された大型モニターにPC画像を映し出しての院内セミナーは私も含めてのスタッフ力向上には欠かせません。
時には全員である場所に赴いての講習会参加も経験。技術や知識の研鑽を重ねております。平成28年のホームページ・リニューアル後には下記の様な研修会を企画してスタッフ力の向上に努めております。

LIONさんの各種歯科グッズ説明会
TDRの「ディズニーアカデミー研修」
プリザーブドフラワー作りにチャレンジ
ホワイトニング薬剤の勉強会
音波ブラシ「ソニッケアー」について学ぶ
「フッ素」の正しい使い方に関して学ぶ

 

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