被ばく量が少なく、身体に優しい

CTはX線で撮影するため、被ばく量を気にする方もいらっしゃいます。放射線医学総合研究所が放射線の被ばく量を比較したところ、歯科用CT撮影時では、0.1msv(ミリシーベルト)/1回、医科用CTは6.9 msv/1回。歯科用CTの被ばく量の方が格段に少ないことがわかります。また国際放射線防護委員会(ICRP)によると、年間の被ばく量の最大値を約1msvとしています。これをもとに計算すると歯科用CTの1回の被ばく量は、最大値の10分の1程度です。CT撮影を1年間に10回行うことはまずありませんので、最大値に到達する心配もありません。歯科用CTは人体に優しく、撮影も短時間ですみますのでご安心ください。

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(※ 全国歯科大学・歯学部附属病院診療放射線技師連絡協議会ホームページ、資源エネルギー庁ホームページ、原子力・エネルギー教育支援情報提供サイトより一部改変引用)

私が所属する日本歯科医師会でも、自然放射線と診断用X線の放射線量の比較を次のように発表しております。これを見ますと「東京~ニューヨーク間」の空の旅(往復)と相違ないことが御解りいただけるんではないでしょうか。施術時の安心に繋がる得られる情報量の多さを鑑みれば、逆に撮影しないでの埋入処置は当院では考えられませんです。

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表中にも記載がありますが、私達は毎日の生活の中で、食べ物・飲み物・呼吸・空や地面・建物の壁などから自然放射線なるモノを受けています。その量は年間平均2.4msvに達します。オリンピックが開催されたブラジルなどでは、年間10ミリシーベルトを超える地域があるっていうんですから歯科のX線検査の安全性が御理解いただけようかと思われます。

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