1dayでセラミックの白い歯に!

セレック

「1日でセラミックの白い歯にしたい!」
「もう少し低コストのセラミックの歯にしたい!」
そんなご要望にお応えする新時代の治療がセレック治療です。セレック治療はセレックシステムを使ってセラミックの人工歯を作り、最短1日でかぶせ物の治療が終わります。当院ではスピーディに白くて美しい歯になる・・・・そんなセレック治療を提供しています。(詳細は下記「審美治療専用サイト」も合わせて御覧下さい)
いわき市中央台の酒井歯科医院の審美歯科・セラミック治療専門サイト

イメージはこんな風なのですが、この最新機材を当院では導入しており使わない日が無いぐらいにフル活用しております。日々進化が著しい専用ソフトも常に最新版にバージョンアップしております。
2017年12月には、保険改正が施行され、従来は小臼歯(糸切り歯の後ろ2本)に限られていた適用範囲が下顎大臼歯(下の奥歯)にまで拡大され、こちらにも書いた限定条件こそありはしますが益々ニーズが増して来るだろうかと考えられます。

CEREC Omnicam- Three Versions

CEREC Omnicam is available in three configurations: the mobile CEREC AC cart, the flexible tabletop CEREC AF and the integrated, ergonomic CEREC AI. Which best suits the needs of your practice?

#CEREC #SingleVisitDentistry

CEREC by Dentsply Sironaさんの投稿 2017年6月8日(木)

(※ 映像後半は次世代のイメージ・・・といったところでしょうか)


Outstanding fit of the CEREC crown

#CEREC chairside restorations eliminate inconvenient impressions, the need for temporaries and unnecessary reduction of healthy tooth structure. This single-visit solution eliminates the need for a second patient appointment, offering more convenience for both you and your patients! #SingleVisitDentistry

CEREC by Dentsply Sironaさんの投稿 2017年5月23日(火)

コンピューターで作るセラミックの歯
セレックは、セラミックの人工歯の設計から削り出しまでを全自動で行うCAD/CAMシステムです。専用のCCDカメラで歯をスキャンし、そのデータをコンピューターに転送して人工歯を設計します。微調整を加えた後、専用のミリングマシンにデータを転送すると、セラミックブロックが削り出されて誤差の少ない精密な人工歯に仕上がります。「計測」・「設計」・「製作」までの一連の流れをすべて院内で処理でき、短時間で精度の高い人工歯が完成し、最短1日というスピーディな治療が可能になりました。

セレック
従来のかぶせ物(銀歯)
セレック
セレック治療

下のYouTube動画は当院のセレックで実際に型取りをしている画面です。
映像は早送りをしてるので、実際にはこの3倍ほどの時間が掛かるのですが、従来のグニュッとしたゴムのようなモノでの型取り時だったら固まってくるぐらいの時間で精度の恐ろしく高い「型取り」が可能となりました。


口腔内スキャナーで歯の形をデータ化した後は、今度は画面上での「設定」を要します。時間にして数分間・・・でしょうか。(YouTube動画は4倍速に設定)
そのデザインしてるところをお見せ致しましょう。
考えてみると、現行だったら「型取り」→「石膏注ぎ」→「模型操作」→「ワックスによる形状製作」といった一連の技工作業を必要とするんですから相当の時間が掛かることを余儀なくされます。それが、デジタル化の恩恵で恐ろしいほどに簡単になりました。
加えて設定終了後は、ミリングマシーンと呼ばれる機械にセラミックブロックをセットすれば約10分間でオールセラミックの歯が出来上がって来ちゃいます。
この「デジタル歯科」の流れは便利過ぎて止めようがありません。フル活用して参ります。

3つの特徴でセラミック治療の弱点を克服

cerec-2017.jpgセラミック治療は白くて美しい歯になる理想的な治療ですが、治療期間や治療費がネックとなり、治療を諦める方も少なくありませんでした。実際に奥歯では割れやすいという脆弱性の問題もありました。セラミックスの強度改善等のそういった従来のセラミック治療の弱点を克服した治療が「セレック治療」です。かぶせ物の設計・製作・装着まで院内でスピーディに行うことにより短期間かつ低コストで白くて美しい歯が手に入る時代になりました。

1.最短1日のスピーディな治療スピーディな治療
専用のCAD/CAMシステムが、人工歯の計測から設計・削り出しまでのオートメーション化を実現。最短1日でセラミックの人工歯に仕上がるので、その日のうちに装着できる素早さです。人間の手が入らないので、技術力に左右されたり温度や湿度に影響されたりせずムラのない安定した高品質の人工歯に仕上がります。

2.高品質なセラミックブロックを使用高品質なセラミック
セラミック素材は、気泡混入のない高品質の専用セラミックブロックです。色のバリエーションが豊富で、周りの歯の色に合わせてセラミックブロックを選べるので、他の歯と色馴染みがよく自然な美しさを再現します。また金属を一切使っていないので金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。
「種類と費用」に関してはこちらへ
詳細に関してのブログ記事はこちらへ

3.むし歯リスクを軽減むし歯リスクを軽減
セラミック治療で長持ちさせるコツは、形成から接着までの時間をなるべく短くさせることです。セレック治療なら歯の処置から人工歯の製作までスピーディにできるので接着力が高まります。専用の接着剤を使うので、歯と人工歯の間に隙間ができにくくなります。しっかり密着するので外れにくくなり細菌の侵入も防げます。むし歯の再発や新たなむし歯を防いで、長持ちさせることができると言えましょう。

<セレックはこんな方におすすめ>
・短期間で治療を終えたい方
・予算を抑えて白い歯にしたい方
金属アレルギーのある方
・精密なセラミック治療をご希望の方

より詳細をお知りになりたい方は、こちらの「セレックスタイルビューティー」ってサイトを御覧下さい。私が書く文章よりもはるかに解りやすい記載がなされています。

 

セレック治療の流れ

セレック治療は通常のむし歯で整形の処置をした後、型取り・咬み合わせ決定・設計・製作の、4ステップを踏んだ後に装着します。

Step1.歯の処置セレック治療の流れ
むし歯などの治療をした後、土台となる部分を整形します。断面が荒いと接着力や装着状態が悪くなりますので、可能な限り滑らかになるよう丁寧に整えます。

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Step2. 歯のスキャンセレック治療の流れ
専用の口腔内カメラで、人工歯をかぶせる歯をスキャニングします。同時に、噛み合う相手の歯も撮影してデータをコンピューターに転送します。

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Step3. 咬み合わせを決定セレック治療の流れ
転送したデータをコンピューターに転送して再現し咬み合わせを調整します。専用ソフトを使ってコンピューター上で調整するので狂いや誤差の少ない咬み合わせになります。

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Step4. 人工歯の設計セレック治療の流れ
専用のコンピューターで人工歯を設計し、そのデザインをもとにコンピューター上で微調整を行い、精度を高めます。

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Step5. 削り出しセレック治療の流れ
設計データを専用のミリングマシーンに転送すると、削り出しが始まりわずか8~10分程度でオールセラミックの人工歯に仕上がります。

 

実際にはこんな感じになります

「削り出し」工程をアニメーション動画で御覧下さい。
モチロン、実際にはこんな短時間では出来やしませんが、それでも1本に付き10分もあれば作製完了致します。

凄い時代になったモノであります。
昨今では入れ歯等も削り出しが可能になりつつあります。デジタル化の恩恵が歯科業界にも随分と浸透して参りました。

私自身がカメラで実際に撮った映像です。
このミリングマシーンなる機械を待合室に設置なさって患者さんにご覧に入れてる歯科医院さんもあるやに伺いますが、相当にウルサいのでさぞかし大変かと思います。

 

インターンネットを介してこんな技工所さんに依頼

Dental laboratory.jpg基本的には1day治療を得意とするこのセレックシステムではありますが、ただ単に白いだけでなくより審美的に優れたジルコニア技工物を作ろうとした際にはインターネットを経由してこんな素敵な技工所さんにお願いをせねば作ることが叶いません。

数日の時間を頂戴する事にはなりますが、ジルコニア素材を使いより良き技工物(審美エリアの前歯部から奥歯のブリッジまで)を提供するには短時間ではさすがに難しいところがあります。

仕上がりはかつてのそれとは隔世の感を抱くほどに綺麗であります。私達歯科医師は、「デジタルに進化した技工所さん」とペアで無ければより良き歯科医療を提供出来ない・・・・私はそう考えております。因みに次の写真のように綺麗なジルコニア技工物を作っていただいております。

Zirconia lineup.jpg

 

シロナ・コネクトでの技工物作製

セレック治療は従来は自院内での完結型システムでありました。それが今ではインターネットを介して全国の進んだ歯科技工所さん達と繫がることが可能な時代になりました。
マニアックな話で恐縮ですがシロナ・コネクトってソフトを使います。それを用いて自院で作製出来ないジルコニア・セラミックス技工物などを御願いする事が容易に出来るようになりました。
同時に、遠隔操作を駆使することで歯科技工士さんの設計アドバイスも簡単に反映出来る時代になりました。

要は、前述の「Step5.削り出し」を遠隔操作やデータ送信で歯科技工士さんに委ねることが出来る時代になった・・・ってことであります。
即日の修復は現実的に難しいのですが、設計アドバイスを受けるだけならOne Day治療もモチロン可能。今後はそんな時代に歯科界も変わって参ります。

Step1. セレックを遠隔操作で操る

インターネットの環境と「Googleリモートデスクトップ」というソフトがあれば、セレックも遠隔操作が可能となります。右の動画ではすぐそばに置いてますが、無線LANの環境下であれば海外のパソコンからもこれは可能となりますでしょう。

より良きセラミック修復物作製のために、技工士さんの手を模型も無くお出でいただくこともせずに容易にお借り出来る時代になりました。


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Step2. シロナ・コネクトでデータのアップロード

インターネットを活用した修復物作製の現状です。基本的な設定はモチロン私がするのですが、後半の送信に関わる部分などデータ入力の大半はスタッフが操作してくれます



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Step3. シロナ・コネクトの活用(ブリッジ編)

歯科医院と進んだ歯科技工士さんを繋げてくれる「シロナ・コネクト」というソフトの実際です。データをアップロールするところまでを撮影してみました。



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Step4. シロナ・コネクトによるブリッジ作製

いわゆるゴム状のモノを口腔内に挿入したりする「型取り」やその後に作る「模型」も一切存在させずに、カメラで撮影するだけでデータを技工士さんに送信。
数日後にはマッチ箱のようなモノが送られて来て・・・・そこに完成品(ジルコニア・ブリッジ)が納められています。



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Step5. シロナ・コネクトによるジルコニア・ブリッジ完成

送信するだけで数日後には動画のような高強度なジルコニア素材のブリッジが送られて来ます。
「歯科医院」と「歯科技工所」さんを繋いでくれるインターネット・・・10年前には想像すらしてなかった「状況」が今の現実となりました。今後の更なる進化が楽しみでなりません。


待合室モニターでも紹介しています

「セレック治療」は新しい治療法ですので、導入歯科医院もまだ少なく、残念ながら我々歯科医の間でも理解されてない方がいらっしゃるほどであります。
一部ではありますが保険でも適用になりましたので、こんなスライドショーを医院待合室にて放映してお知らせもしております。(数秒ごとに紙芝居のように画面が切り替わります)

2017年12月からは下顎第一大臼歯(真ん中から6番目の大きな歯)も条件付きで適応になりました。詳しくはスタッフにお尋ね下さいませ。


セレックとインプラントの融合

マスタープログラムの修了証明書・会員証

「セレック」のような新たな技術は意欲を持って学ばなければ習得することが出来ません。その習得は診療がお休みの日曜日に東京や仙台で開催される事が多い講習会に通うことでマスターが可能となります。

私も家庭人(父親)ではあるのですが、当然 家族には不評であります。(汗)

それでもどうしても知的欲求が勝るのは抑える事が出来ません。早朝から夕方まで学習して様々な知識を身に付けます。左はCertificate(サーティフィケイト)と呼ばれる修了証明書。
こんな一枚のために我々歯科医も多大なる労力を費やし、その成果として新しい技術を皆さんに提供出来るようになるのです。

修了証明書

修了証明書①.jpg 修了証明書③ 修了証明書②.jpg
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日本臨床歯科CADCAM学会・会員証

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