痛みの少ない麻酔注射の4つのポイント

【1】事前の説明で不安を和らげる
治療前はどんな方でも緊張なさってます。無理もありませんね。逆の立場だったら私もまったく同様であります。その状態で麻酔注射をしますとどうしても身体が硬くなり痛みが余計に強くなってしまいます。事前に患者さんにきちんと説明して可能な限り不安を取り除いてから麻酔をするように心掛けております。

【2】表面麻酔で痛みを軽減する
表面麻酔は麻酔注射をする前に使うジェルタイプの麻酔薬です。粘膜に塗って少し時間をおくと、歯ぐきの表面が痺れて来て針を刺した時の"チクっ"とした痛みが僅かながら軽減できます。

【3】「33G」の極細針で痛みを抑える
イメージ通りかと思いますが、麻酔針が太いとどうしても痛みが強くなります。33G(直径0.25mm)の極細の針を使用して針を刺す時の痛みを可能な限り抑えます。

電動麻酔器【4】電動麻酔器で注入時の違和感を緩和
電動麻酔器は電子制御の麻酔器です。薬の注入時の速度と圧力にムラがあると痛みや違和感が強くなると言われます。その点、電動麻酔器で一定の速度と圧力にコントロールしながらの麻酔液注入は、注入時の痛み・違和感が大幅に軽減されます。その意味で歯科治療には欠かせないツールとなりました。

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